ディルの育て方

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ディル(イノンド)

ディル
科名セリ科
属名イノンド属
学名Anethum graveolens
別名イノンド
みずやり水を好む
場所外の半日蔭
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

移植を嫌い、苗が流通していない
直根性で移植を嫌い、苗が流通していないので種子から育てることになります。しかし面倒ですし、ディル自体の香りがあまり日本人に好まれないので栽培する人は少ないです。

一年草ハーブ
魚料理によく利用されます。他にはジャガイモ料理にも。ポテトサラダなど。種子はピクルスの香りづけにも使用されます。
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水やりと肥料

乾燥に若干弱いので、水が切れないようにしっかりと水をやってください。鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら水をやるようにします。鉢底から水がしみ出すくらいにやります。

春は毎日、夏は朝と夕方の二回しっかりと水をやります。

植え付け・植えかえ・種蒔き

肥沃な土を好みます。鉢植えやプランターに市販している花と野菜の培養土で植え付けをします。庭植えする場合は水はけが悪いならば川砂や赤玉土を混ぜて水はけをよくしてから植えます。

植え替えは不可
直根性で植え替えは出来ません。一旦植えてしまったら(種子が発芽したら)移動は出来ません。苗を植える時も(苗が売られていればの話ですが)、根を傷つけないように土を崩さずに植えてください。

花が咲くと終わり
花が咲いて種子が出来ると葉は堅くなり、枯れ始めます。なので春に種蒔きをすると収穫できるまでの期間が短いので、秋に種子を撒くのがオススメ。寒さには強く、霜に当たっても枯れませんが、強い霜に当たったり何度も当たっていると枯れてしまいます。

管理場所・日当たり

ちょっとでも日当たりが悪いと収穫量が減少
非常に日光を好み、強い日差しにも負けません。それどころか少々でも日陰になるようだと収穫量が減るほど。庭が開いているなら植えるといいですね。

フェンネル(ウイキョウ)と交雑します
フェンネルとは近縁種にあたり、近くに植えていると交雑します。ディルは一年草で毎年種子を作って、辺りに落とし来年も芽を出します。交雑すると香りがおかしなものになるので気をつけましょう。

特徴・由来・伝承


セリ科でフェンネル(ウイキョウ)とは近縁種で近くに植えると交雑しやすいです。見た目もそっくり。
英名がディルで、イノンドとも呼ばれます。非常に古くからハーブとして利用されていて、エジプトでは少なくとも5000年前は利用されていた。新約聖書にはパリサイ人がディル(イノンド)で税を納めている記述がある。
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