シェードガーデン

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シェードガーデンの意味について


本来とは違う
日本ではシェードガーデンというと、「日陰でも育つ」植物を植えるという意味合いになっています。日本の家事情を思うと当然のこと。日本では家と家が隣接しているのが当たり前で、庭があっても建物と建物の間で、「日当たりがいい」とは限らないわけです。
そこで植えるのに「日当たりが悪くても育つ」というのがはばかれるのか、格好のいい代用語として「シェードガーデン」が語られているようです。
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本当のシェードガーデン

本来のシェードガーデンはイギリスやフランスの広い庭に大きな木を植えて「半日陰」を作って花を育てることです。副産物としてその木陰で花を愛でつつ紅茶や昼食を優雅に楽しむわけです。日本人が言っている「シェードガーデン」とは主旨が違う。

半日陰の二つの意味
半日陰という言葉はガーデニングにおいては鬼門の一つです。詳細は半日陰の説明ページを参考にしてもらうことにして、ここでは簡単に書いておきます。
半日陰には二つの意味があります。一つは一日のうちで数時間だけ日光が当たる場所のこと。例えば建物の東側などです。ここでは午前は日が当たり、午後は日が当たりません。
もう一つは木陰のことです。ようは陽だまりです。背丈の低い植物というのは自生地でも木々の根本で生育するものが多く、陽だまりが最も好ましく自然な形です。

シェードガーデンの候補

シラー
耐寒性があ球根。植えっぱなしで毎年咲く。意外と知られていないのは、簡単に毎年咲くから、一度買ったら二度と買ってくれないので店で売ってないため。開花は春。

イエイオン(イフェイオン)
ハナニラのこと。実は田んぼの畦にも咲いている。シラー同様に植えっぱなしで毎年咲くので、店に出ない。買うならネットで。開花は春。

イカリソウ
宿根で春には芽吹き、毎年咲く。アリが種子を運ぶためにあちこちに新芽が出るのが嬉しいような、うっとおしいような。グランドカバーとしても。

タイツリソウ(ケマンソウ)
赤や白の花が祭りの提灯のように連なって咲きます。開花が5月から6月で、夏には地上部が枯れてしまい、次に芽を出すのは翌年の春。他の植物と上手く混ぜて植えないと、夏から冬に庭が寂しくなる。

アジサイ
シェードガーデンで初心者でも育てやすいならコレ。中でもアジサイ・アナベルは更に育てやすいです。

アオキ
雌雄異株で紅い実をつけます。日陰で育つ上に寒さに強くて霜に当たっても枯れない。斑入りが綺麗です。

ツワブキ
シェードガーデンだけでなくグランドカバーにも出来て常緑。花も綺麗なものが咲きます。

ヤツデ
日陰で育つ庭樹。縁起もいい。

アイビー
つた性でフラワーアレンジの材料としても重宝します。変に壁につたわせると、壁に跡が残ります。

ジャノヒゲリュウノヒゲ
シェードガーデンに向いています。背が低いです。

他に

検討してみては?

アスチルベ
半日陰でも育つのですが、色が鈍くなります。でも独特の容姿は捨てがたい。湿った場所を好みます。

ユリ
ユリは日光を好むのですが、自生地は森の中、木漏れ日が注ぐような場所です。半日陰でも十分育ちます。ユリは植え替えが必要なので、土に植えずに鉢に植えるのが便利。

エビネ
寒さに弱いので、寒冷地では不可。
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