アブラチャンの育て方

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アブラチャン(油瀝青)

アブラチャン
科名クスノキ科
属名クロモジ属
学名Lindera praecox
別名油瀝青
みずやり乾かし気味に
場所外の半日蔭
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

本州から四国九州に自生するクスノキ科の落葉低木です。アブラチャンは油が取れる種子が特徴。果実から油をとって灯油として利用されたこともあります。雌雄異株で実は雌雄揃ってないと成りません。樹高は3mから5m。
根元から複数の幹が生えてきます。株立ちといいます。
紅葉して冬には落葉しますが、枯れ葉が落ちずに枝に残るものが多いです。
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水やりと肥料

本来は九州から本州で生育する低木です。庭木として庭植えするもので、庭に植えてしまえば、水遣りは雨だけで十分です。
肥料は…
別に肥料がないからといって枯れることもありませんから、肥料はやらなくてもかまいませんが、2月に寒肥として根元に堆肥腐葉土を撒いてあげると良いです。

植え付け・植えかえ・種蒔き

アブラチャンの苗を買ってきたら、冬の間に植え付けをします。植え付けは落葉時期であればいつでもいいです。アブラチャンはネットショップでないと売っていませんから、そちらで購入するのが早いです。それか、山に行ってアブラチャンの実を採ってきて、種を取り出して撒いていれば芽が出てきます。
株立ち
アブラチャンは株立ちといって根元から何本もの幹が立ち上がります。スペースをとるので一般家庭では向いていません。

管理場所・日当たり

半日陰のちょっとじめじめしたところ
アブラチャンは日当たりではなく、一日のうちで数時間だけ日があたるような半日陰が適しています。少し乾燥に弱く、森の中の若干じめじめした場所を好みます。

その他

剪定は基本的にしません。アブラチャンは株立ちといって、根元から沢山の枝が伸びるのですが、途中で切ると格好が悪いので、邪魔な枝を裁く程度に抑えます。

特徴・由来・伝承


クロモジ属で、枝を折ると良い香りがします。クロモジより香りもちょっとアブラっぽい――気がします。幹・枝にも油が多く、生木なのに燃えやすい。アブラが関係するかどうかは分かりませんが、枝は曲がりやすく加工しやすいので、雪の上を歩くためのカンジキの材料などにも利用されています。
チャン
アブラチャンを漢字で書くと油瀝青。瀝青は人造炭化水素化合物のこと、具体的にはコールタール、アスファルトなどのこと。
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