ヘメロカリスの育て方

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ヘメロカリス(デイリリー)

ヘメロカリス
科名ユリ科
属名ヘメロカリス属
学名Hemerocallis
別名デイリリー
みずやり水控え目
場所外の半日蔭
難易度中級者向け
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
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栽培の特徴

育てやすく花色が豊富
もともと日本に自生していたものですから、よほど出ない限りは枯れることのない育てやすい植物で、なおかつ、非常に園芸品種が多いのが特徴です。色は赤白桃紫黄オレンジと模様を含めると膨大です。
一日花ですが次々と咲く
花ガラ摘みをしましょう

ヘメロカリスは花の寿命が短く、一日でしぼんでしまいますが、一株で何個も花が咲きます。結果長く楽しめるのはうれしいのですが、しぼんだ花が見苦しい上に、放置しておくと種を作ろうとそちらに栄養が回って、次の花が咲きづらくなります。そこでしぼんだ花はスグに摘んでしまいましょう。摘むときは付け根から花茎を切ってください。
開花時期に違いが
園芸品種が非常に多く、開花時期に注意しておくとよいです。開花は一ヶ月ほど続くのですが、4月に咲くものもあれば、8月まで咲かないものもあり、庭のほかの花の都合を考えて、品種の開花時期をチェックしてから買うと良いです。
●品種によって結構、草丈が違います。庭のデザインを考える上で考慮して購入しましょう。
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水やりと肥料

極端な乾燥を嫌う
球根植物で乾燥を嫌い、真夏の暑さに若干弱く、この時期の乾燥によって枯れることもある――といっても育てやすい部類で、一旦植えると数年間は花を咲かせてくれます。

鉢植えの場合は土が乾いて居たら水をやります。庭植えの場合は降雨だけで十分ですが、真夏や乾燥時期には土の状態を見て水をやるようにします。

肥料
三月のこれから新芽が出る前に、緩効性肥料をやります。また10月にも緩効性肥料をやります。ヘメロカリスは肥料をあまり必要としていませんから、量は控えめにします。

植え付け・植えかえ・種蒔き

用土も選ばず
よほど水はけが悪くなければ、土は選びません。鉢植えの場合は市販の培養土で。庭植えする場合は、水はけをよくして、植えます。植え付け前に緩効性肥料や堆肥を混ぜておくと良いです。
自作する場合は赤玉土腐葉土4を混ぜて利用します。
数年に一回は植え替えを
鉢植えでも庭植えでも、数年に一回は植え替えをします。ヘメロカリスは株が増えるのが早く、増えると花つきが悪くなります。毎年花の量を見て、「あれ?」と思ったら、株が密生しているのが原因かもしれません。植え替えてゆったりさせてやると、また花の勢いが戻ります。
種まき
軽く土をかぶせて、水をやって乾かないようにしてください。種き時期は9月から2月。寒さにあたると新芽は枯れてしまいますから、9月・10月に種を蒔きます。
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管理場所・日当たり

日当たりか半日陰で育てます。日当たりの場合は、真夏の直射日光とと乾燥で痛んでしまうことがあります。

夏の暑さに若干弱いですが、冬の寒さには強く、耐寒温度はマイナス10度です。土が凍結するくらいでは枯れませんが、それ以下になれば枯れてしまいますので注意してください。
鉢植えならば、夏は半日陰に
庭植えならば、真夏に日向でも枯れませんが、鉢植えだと鉢植えのの横から日光があたって、球根が乾燥してしまいますので、出来れば半日陰に移動させてください。

特徴・由来・伝承


ユリ科に分類しましたが、現在ではワスレグサ科で独立(?)しています。ユリと見た目は同じですが、花が一日しか持ちません。その代わり、一株に沢山の花芽がついて、何度も咲きますので、結果長く楽しめます。ヘメロカリスは日本・中国の「キスゲ」「ユウスゲ」を持ち帰って品種改良したもので、キスゲ・ユウスゲよりも花が大きく、香りが強いです。ヘメロカリス自体は流通が少なく一般的な植物ではありません。
キスゲ・カンゾウの名前のほうが…
ヘメロカリスは属名で、キスゲもカンゾウも「ヘメロカリス属(ワスレグサ属もしくはキスゲ属)」に当たりますが、その中でも品種改良をしたものがヘメロカリスとして流通しているだけです。なのでヘメロカリスよりもキスゲ・ユウスゲ・カンゾウで検索したほうが欲しい情報にたどり着けるかも。
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