ウメモドキの育て方

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ウメモドキ(梅擬)

ウメモドキ
科名モチノキ科
属名モチノキ属
学名Ilex serrata
別名梅擬
みずやり水を好む
場所外の日なた
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

冬の間、赤い実が鮮やかな落葉樹
開花は初夏。それが秋には赤くなります。冬になると落葉するのですが、赤い実は落ちずに長期間観賞できます。本州・九州・四国に分布しています。木の高さは2,3m。雌雄異株で実が成るのは雌の木だけ。雌木だけで結実します。
●秋~冬に掛けて小鳥が実を食べに来ます
雄と雌の違い
実が成って、これを発芽させても開花するまでは雌雄の区別はつきません。雌雄の区別の仕方は、雄の花にはオシベがあり花粉がビッシリついています。雌の花にはオシベが無いです。すぐ分かります。
ウメモドキは風媒花で、花粉は非常に広範囲に飛ぶので、雄の木が無くてもどこからか飛んできて受粉するものです。ただ稀に近くに全く無いことがあって、こうなると結実しても大きくならないです。
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水やりと肥料

水を欲しがる
水を欲しがり、乾燥を嫌うので、土が乾いていたらたっぷりと水をやってください。
肥料は2月に
二月に緩効性肥料をやります。緩効性肥料は徐々に効くもので実際に効いてくるのは3月以降。つまり新芽に合わせて2月に肥料をやるということです。

植え付け・植えかえ・種蒔き

土質は選ばない?
ウメモドキは湿原近くや、湿った場所に生育する植物で、少しジメジメした場所を好みます。土質は選びませんが、水はけがよい土の場合は、状況に応じて、水をやるようにしてください。
植えるときはバーク堆肥腐葉土を混ぜて水もちよくしてから植えると良いです。

管理場所・日当たり

日当たりへ
ウメモドキは半日陰でも生育しますが、観賞価値のある「実」は日当たりでないと、量が少なく、色合いも悪くなります。植えるなら日当たりへ。
西日が当たるなら半日陰へ
日当たりを好むのですが、西日が当たって非常に乾燥するのであれば、半日陰で育てる方が良いです。

その他

剪定は落葉時期に
ウメモドキは、樹形を整える程度の剪定に抑えれば、自然とほどよい樹形になります。主幹を切ると横へと伸びるので、切らないようにすればOKです。

花芽は春に新芽が延びた葉っぱの根元などにできるので、落葉時期の2月前後にすれば、何の問題もありません。
強い剪定は注意
ウメモドキは剪定しても回復力が強く、それで枯れるということはありませんが、強く刈り込むと回復しようと枝を伸ばして、花芽がつき辛くなります。剪定の基本は軽く刈り込む程度。もちろん、枝が邪魔な場合はできるだけ古い枝からバッサリと落としてしまいます。ようは、バッサリ行くとそういう副作用がありますよ、ということです。

特徴・由来・伝承


花や葉っぱがウメに似ていることから、ウメモドキとされます。切花としても利用されますが、観賞するのは花ではなく実。秋に赤くなる実は季節感があります。

ツルウメモドキはニシキギ科で全くの別種植物。
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