クルメツツジの育て方

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クルメツツジ(久留米ツツジ)

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科名ツツジ科
属名ツツジ属
学名Rhododendron Kurume Group
別名久留米ツツジ
みずやり水を好む
場所外の日なた
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

育てやすく、階下の姿は圧巻。しかも剪定に強く、小さく仕立てられる。
まとめ
●鉢植え・盆栽は水切れに注意
●二月に寒肥として油粕、秋にも同様に
●害虫が発生します。特にツツジグンバイムシ。

水やりと肥料

庭植えにした場合は、日照りにならない限りは、水やりは必要ないです。鉢植えの場合は、水はけの良い土を使う上に、クルメツツジが乾燥に弱い体質なので、水切れが置きやすいです。春と秋は晴れたら水やり、夏は雨が降らない限りは毎日朝夕の二回水やり、冬は土の状態を見て水やりをします。
肥料は油粕
寒肥として油粕+骨粉を二月に。秋にも同様にやります。クルメツツジは根が浅い場所に広がっていて、株元に置くと肥料が根に当たって「肥料焼け」を起こします。株元から離して置いてください。

植え付け・植えかえ・種蒔き


春に開花した苗が出回りますのでコレを植えます。移植にも強く、一旦植えたあとに移動させることも可能。成長して株間が狭くなったから株間を広くして植え替えるなんてことも出来ます。
鹿沼土
ツツジは「酸性土壌」を好みます。土が酸性ではなくなると、土中の栄養を吸収できなくなり枯れてしまいます。そこで土を酸性にするために「鹿沼土」を土に混ぜます。鹿沼土は強酸性です。
鉢植えにする場合はツツジ・サツキ専用培養土が販売しているのでコレを使うのが無難。自作する場合は赤玉土(細粒)、鹿沼土(細粒)、ピートモス、バーミキュライトを4:2:3:1を混ぜてください。
浅く植えてください
クルメツツジは根で呼吸しています。なので株元の土をちょっとはぐると根が見えるくらいが普通です。ここに土を被せても結局根が上へと上がってきます。沢山土を被せると窒息して枯れます。
苗を植えるときは深く植えないようにします。
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管理場所・日当たり

日当たりでも半日陰でも
基本は日当たりを好みますが、半日陰でも開花します。そうはいっても、さすがに半日陰だと日当たりに比べると花付が悪いです。日当たりがあるならそちらで育てましょう。

真夏の直射日光にはさすがに元気がなくなってしまいますし、鉢植えの場合は水切れがおきやすくなるので、真夏は半日陰で管理します。庭植えにした場合は、枯れるほどではないので、諦めます。

その他

剪定は花後に
ツツジは翌年の花芽を開花後の夏に形成します。ということは5月から6月が、翌年の花に影響しない剪定のチャンスです。剪定は全体をほとんど丸坊主に刈り込んでもOK。むしろしっかり刈り込むことで脇芽が増えて翌年の花芽が増えますし、風通しがよくなって病害虫の予防にもなります。

特徴・由来・伝承

キリシマツツジ(霧島ツツジ)とサタツツジ(佐田ツツジ)の交配品種。サタツツジが小輪多花でその性質を受け継いでいる。

クルメツツジはヒラドツツジと並んで品種改良が多く、花色が多い。花の時期は葉っぱが見えなくなるくらいに開花するのでインパクトがあります。

ツツジで最も流通しているのがオオムラサキツツジ(単にオオムラサキという場合も)ですが、クルメツツジは小輪でオオムラサキツツジは大輪と見分けはつきやすいです。育て方はみんな同じなので、ツツジを参考にしてください。

サツキは開花時期が5月以降と他のツツジとは開花時期が違う。
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