堆肥

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堆肥とは


堆肥は有機物……植物が微生物で分解されたもの。コンポストとも呼ばれる。よく野菜や食べ残しを畑に撒いているが、あれは「微生物で分解」されていないので、単なる生ゴミ。土の中で分解されていずれは「堆肥」となるかもしれないが、その前に腐って、植物の病気の元になることもあるので注意しましょう。

堆肥は肥料ではない

堆肥は肥料です。本来はそうです。牛糞を発行させたものも本来は堆肥といいますし、ミミズコンポストで作ったものも堆肥ということになります。

ガーデニングの堆肥とwikipediaの堆肥は違う
でもガーデニングで語るところの堆肥は植物を発酵させたもので、鶏糞・油粕といった栄養素を供給するものとはちょっと違います。

牛糞や馬糞を発酵させたものは「牛糞堆肥」とか「バフン堆肥」とか別の言い方をします。単なる堆肥とはかなりニュアンスが違います。

●堆肥→土壌改良目的
●鶏糞・油粕・牛糞堆肥→肥料(栄養素を供給する)

ということです。

堆肥の役割


土壌改良の意味
植物が生育する条件は空気と水です。
水を保つ力がありつつ、
なおかつ「通気」が良くないといけない。
水持ち良く、水はけも良く。

これは矛盾です。

矛盾を満たす条件
水もちをよくし、尚且つ、水はけをよくするという矛盾を満たすためには、土が粒となって、その粒と粒の間に水が溜まったり、逆に空気が通ったりしないといけません。本当にややこしい。

そこでその問題をどうにかこうにかしてくれるのが堆肥です。堆肥は粒を作りやすくして、水はけと水もちという問題を解決します。

その他の機能
また堆肥には細菌が生息しやすいです。土中には細菌が居ます。この細菌がいろんな種類生息するのが理想です。群雄割拠することで細菌がバランスを取ります。すると病気になりにくくなります。
ちなみに連作障害の原因はこの細菌のバランスがくずれ、植物が放出した物質を処理できなくなるから、とも言われています。良い土だと連作障害が起き難いらしいです(まぁ一面に同じ作物を大量に植えるのだから限界があるでしょうが)。

●細菌が住むということは堆肥は分解されています。堆肥は分解されるスピードが遅いので長く細菌が住め、緩やかに増えるというのも堆肥の利点。
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