メグスリノキの育て方

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メグスリノキ(目薬の木・長者の木・千里眼の木)

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科名カエデ科
属名カエデ属
学名Acer maximowiczianum
別名目薬の木・長者の木・千里眼の木
みずやり水を好む
場所外の半日蔭
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

メグスリノキは紅葉します
カエデ科カエデ属で、葉っぱの形は完全に切れ込みが入っているので「モミジ」っぽくないですが、モミジ(カエデ)の仲間で、秋になると紅葉します。しかし生育や気温や日当たりなど他の要素が大きく、思い通りに紅葉するかは分からない。でも、とても綺麗です。
育てやすい!
半日蔭が適してはいますが、日当たりでも問題ありません。また土も常識的な範囲であれば、問題ありません。面倒なのは落葉するくらいでしょうけども、それも自然現象で季節を感じると思えばいいでしょう(植物である以上、常緑樹でも落葉はする)。
まとめ
●自然では樹高は10mまで育つ。庭植えした場合は土が硬いので根が張りづらく、4mか5m程度。横にも4mほど。
●花は咲くが立ち姿と葉と紅葉がメイン。
●北海道南部でも育つ。沖縄でも。
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水やりと肥料

一旦根付いてしまえば、自然に降る雨だけで十分育ちます。真夏の日照りの時は水をやってください。
チリチリになる!
メグスリノキは葉っぱが薄く、乾燥に弱いです。夏の乾燥時期に葉っぱがチリチリになってしまうことがあります。それで枯れることはありませんが、この葉っぱがそのまま残って、秋の紅葉時期に茶色のままということもあります。
●対応策としては、夏に茶色になった葉っぱを8月中にむしってしまい、9月に芽吹いて10月に紅葉させる…つまり人工的に葉っぱを入れ替えるというものがあります。面倒です。
●葉っぱが乾燥しないように水を掛けることも……シャワーで葉っぱに直接、水を掛けます。これで乾燥を防ぎます。
●一番の対応策は、真夏に乾燥する場所に植えないこと。それが出来れば苦労は無いのですが。

肥料
肥料は冬か開花後のどちらか一回やります。普通は冬だけです。寒冷地では開花後にやってください。肥料は堆肥腐葉土、もしくは油粕と腐葉土を混ぜ込んでやります。肥料が多いと紅葉が鈍くなるので、控えめにします。
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植え付け・植えかえ・種蒔き

根が浅いので深く植えないようにします。土に堆肥や腐葉土を混ぜておきます。植えた直後は根が張っておらず、風に弱いので支柱を立てておくとよいです。
●植え付けは11月から2月ですが寒冷地(東北・北海道)では、寒すぎて枯れてしまうので、温かくなってから(3月以降、梅雨まで)にします。

管理場所・日当たり

半日蔭が適しているが、日当たりでも問題は無いです。育てやすい庭木です。
●日当たりでも育ちますし、枯れませんが、葉っぱが薄く夏の日差しで葉っぱがチリチリになることがあります。チリチリになった葉っぱは秋になっても当然紅葉しませんから、紅葉が楽しめない、ということも。

その他

剪定は控える
多少強い剪定にも耐えますが、基本的に強い剪定をせず、毎年少しずつ邪魔な枝を落とすようにします。剪定時期は冬の落葉時期である11月から2月の間。
●古い枝を落とします。
●カエデ科の植物の剪定は難しい。
ゴマダラカミキリに注意
カミキリ虫が根元に卵をうみつけ、それが幼虫(=テッポウ虫)となって木に2年か3年も住みつき、メグスリノキの幹を食い荒らします。枯れることも珍しくありません。根元に木くずが落ちていたら早めに、薬剤を穴に噴射したり、針金を突っ込んで補殺するなどします。
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特徴・由来・伝承

カエデ科カエデ属。樹皮から取った汁が目の病気に効果があり、それによって儲けた人がいるとかいないとかで、メグスリの木とか長者の木と呼ばれます。日本だけに自生する植物です。
●長者の木の由来は、葉っぱなどに毛が生えていてそれが、白ひげの長者を連想させるから、とも。
●星薬科大学の井上隆夫、永井正博、篠田雅人の各人が、1970年代から1980年代に掛けて肝臓と目に良いと発表した。その際、メグスリの木ブームが起きて、自生しているメグスリノキが盗掘にあう被害にあった。
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