根詰まりの理由と対処

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概要

まとめ
根詰まりを起こすと鉢底から根が出てくる
●根詰まりを起こすと下葉から落ちたり、新芽が小さくなるなどする
●根詰まりを起こすと水切れが起きやすくなる
●根詰まりが進行すると土の粒が潰れて、水が染み込まなくなり、水を吸い込むと根腐れを起こす
●植え替えの時は、その植物の植え替えのときに、土を落とすか落とさないかを調べる

根詰まりとは


本来はどこまでも根は伸びるものですが、鉢植えにしている以上、根が伸びる範囲は限界があります。そこいらへんを植物が理解して根の成長を抑えればいいのですが、そんなわけもなく、根はぐいぐいと伸び、結果、土の中にはびこり、本来なら水を貯め、空気を通す土の粒と粒の隙間に根が入り込むと、土の役割を果たせなくなります。また根が圧迫されて傷むってこともあります。
植物の多くは根詰まりになってくると鉢の底から根が出て新天地を探します。なので鉢の底から根が出てきたら植え替えの合図です。
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根詰まりのサイン

鉢の底から根が出ている
鉢底から根が出ているということは、すでにいっぱいに根が広がっていると考えてください。この程度では、さし当たっては枯れません。あくまでサイン程度です。でも早めに植え替えを。
水をやってもやっても水切れする
なにせ土の隙間に根が入り込んで、水持ちが悪くなっています。水をやってもやっても、水が溜まらず、水切れが起きやすくなります。こうなったら季節を気にせず植え替えをするべきです。
下葉が枯れてくる
根がギューギューだから、根にストレスが掛かって下葉から黄色く変色して枯れてきます。でも、「根詰まり=下葉から枯れる」とは限らず、生理現象ということもあります。また新芽が小さくなったり、葉色が悪くなるなどの症状もあります。
「ストレス」=「根が呼吸できなくなったから」とも

水が染み込まない
根が隙間に入り込んでいる程度ならまだいいのですが、根がはびこりきって、今度は土の粒を潰してしまうと、土が(極端な話)粘土状になってしまって、今度は土が乾燥すると水を吸い込まなくなり、逆に一旦水を吸い込んでしまうと、なかなか水を排出しないという状態になります。これはつまり、水をやっても水は吸わないし、水をしっかりとやると、確実に根腐れする最悪の状況。
こうなったら時期を問わずに植え替えをしないとダメです。ところが鉢植えから抜けないか、抜いても根に土がこびりついて外れないのではないでしょうか。ともかくこうなる前に対処(=植え替え)。これしかないです。
●土の粒の劣化は根詰まりによらなくても、時間と共に起きることです。鉢植えの場合は何年かに一回は植え替えをすると考えてください。
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植え替えをするにあたって知っておくべきこと

土は崩すか崩さないか??
植物には直根性という、ゴボウのような太い根が一本生えているタイプと、小さな毛のような根が大量に生えているタイプと二種あります。

直根性のものはこの「太い根」が傷つくと枯れてしまったり、生育不良を起こしたりします。なので古い土でも落とさないようにして植え替えをしないといけません。そのくらい繊細なものです。それに対して、直根性ではないものは、土を落としても構わないものが多いです。

この違いは植え替えのときに非常に重要で、直根性の場合は土を落とせないので、以前と同じ大きさの鉢に植え替えることは出来ません。必ず一回り大きな鉢に植え替える必要があります。
直根性で無いものに関しても、植え替えはストレスで株の体力を奪います。古い土が植物に悪いといっても、全部落としてしまうと植物は疲れ果ててしまいます。そこで、大抵は半分ほど落とすとか、三分の一落として、新しい土で植えるようにします。
●植え替える植物が直根性か否かを、ちゃんと調べましょう
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