パプリカの育て方

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パプリカ(カラーピーマン)

パプリカ
科名ナス科
属名トウガラシ属
学名Capsicum annuum
別名カラーピーマン
みずやり水控え目
場所外の日なた
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

収穫は7月から10月まで。一株で1シーズン数個取れます。一般的な緑のピーマンよりも甘みがあって苦みが少ない。

育て方はピーマンと同じなので参考にしてください。
まとめ
●最初と次の花は摘んでください。そこまでは脇芽を摘んでください。
●実が出来たら追肥をしてください。追肥しないと実が育たない。
肥料が多すぎるとツルボケになります。
●春は根腐れしやすいが、夏は水切れしやすい。
●実を間引かないと、栄養がバラけて、しぼんでしまう。
●1シーズンで数個程度しか取れない。
●開花してから収穫まで2ヶ月。
初心者は苗から。初心者はピーマンかトマトから。

水やりと肥料

プランターや鉢の場合は、土が乾いてから水をやります。土が乾いていないうちには水はやらないでください。水をやるときは鉢の底から水がしみ出すくらいにしっかりとやってください。
●夏は朝と夕方の二回、しっかりと水をやってください。
●でも春には水のやりすぎで、根が腐ることがよくありますから、春のうちは土が濡れているうちは水をやらないようにしてください。
●パプリカは高温には強いですが、乾燥には弱いです。

肥料
実がなり始めたら、追肥します。追肥は2週間に一回します。追肥しないと実がなり辛いですし、株全体が弱ってしまいます。追肥が追いつかない場合は、株が弱っては困るので、実を間引いてしまいます。
●窒素よりリンの多い肥料をやります。
●野菜用の肥料が販売されているのでそれを利用します。
●肥料が多いと「つるぼけ」になります。つるぼけは肥料が多すぎて葉っぱばかりになって花が咲くなくなって収穫量が減る状態です。よって肥料も多すぎないように。
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植え付け・植えかえ・種蒔き


60センチのプランターでは2株植えます。8号鉢の場合は1株植えてください。10号鉢でも1株が無難です。用土は花と野菜の培養土を使います。
●ナス科植物とは連作障害を起こします。
●過去2年ナス科植物を植えた場所にはピーマンを植えないでください。
●プランターや鉢に植える場合、必ず新しい土で植えてください。古い土や山や公園で拾ってきた土で植えないでください。
●庭や畑に植える場合は、苦土石灰を混ぜて中和させてから植えてください。
●寒さに弱いので最低気温が20度以上になってから。5月以降に植えましょう。
●春は水のやりすぎで根が腐りやすいです。そこでプランターの下半分に発泡スチロールを入れて水はけをよくする人もいます。
●根腐れは水を控えれば、予防できます。

必ず支柱を
支柱を立てないと風で倒れます。支柱は150cmほど。
●針金じゃなくて、支柱を麻紐で結ぶと茎とか土とかと一緒に「燃えるゴミ」で捨てられるから便利。

種子ではなく苗からが普通
15度以上で発芽しますが、15度では発芽してから植え付け可能な苗になるまで非常に時間がかかるので、パプリカを育てる場合は苗を5月に植えるのが普通です。4月でも良いのですが4月はまだ関東では霜が降りることがあるので5月になってから無難。
どうしても種子から育てる場合
パプリカはスーパーで売ってる野菜のパプリカの種子を採って蒔いても、ほぼ同じパプリカが収穫できます。種子をポットに3粒ほど蒔いて発芽するまで乾燥し無いように水をやります。5月に植え付けをするために2月か3月から種を蒔いておかないといけません。でもパプリカは寒さに弱いので、保温が必要で、非常に面倒。
●パプリカの種子を春になって適当に蒔いても、収穫はできます。ただ、収穫できる期間が短くなるので、収穫の数は少ないです。
●初心者は苗から。

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管理場所・日当たり

気温が大事
パプリカは寒さに弱いです。
人によっては、気温が15度くらいのときから戸外で管理して、サランラップで保温したり、温室で育てたりします。でも、これは手間が掛かります。そこまでしたらたくさん収穫もできますが、そこまではしなくても十分収穫できます。

その他


パプリカは摘花をする
ピーマンは緑のうちに収穫する(開花後1ヶ月)のですが、パプリカは熟すまで時間が掛かります(開花後2ヶ月)。だから、幹をしっかりと成長させてから、実をつけるようにします。そのために最初の花と2段目の花は積みます。放置していると実ができて、株が生育しません。実をつけさせないことで、まず幹を育てましょう。ここまでは脇芽が出ていたら全部摘んでください。
そのあとは肥料切れしないように管理してください。
実を間引く!
パプリカは間引かないと株が弱って、ひとつひとつの実がしぼみます。一株で7個とか8個収穫すると考えて間引いてください。全部放置していると葉っぱも萎れやすいです。
●間引いた緑のパプリカも食べられます。

害虫や病気
収穫まで時間がかかるので、その間に虫や病気になることがあります。アブラムシハダニなどがあります。ハダニは乾燥すると発生しやすいので、乾燥しすぎないようにすることで予防できます。アブラムシは早めに駆除します。家庭菜園ならば薬を使わずに手で取りましょう。
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特徴・由来・伝承

緑のがピーマンで、色付いたのがパプリカ。トウガラシの栽培品種。辛味がありません。
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