ソメイヨシノは韓国起源…じゃないです

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概要

まとめ
ソメイヨシノはコマツオトメとオオシマザクラの交配品種。
●ソメイヨシノは韓国起源の桜ではない。
●韓国は日本が朝鮮半島を併合した前後に桜を収奪したと思い込んでいる。つまり「起源説」自体が反日感情から生まれたもの。

ソメイヨシノは韓国起源

毎年春になると「ソメイヨシノ」は韓国起源という主張が韓国から出され、日本を代表する花の桜は韓国から伝わったのだ!とネットを賑わします。しかし、このお話、まるきりデタラメで、ソメイヨシノは「コマツオトメ」と「オオシマザクラ」の交配種だということが分かっています。それが分かっていながら、韓国が今だに「桜は韓国起源」と主張するのかは、ちゃんとした理由があります。

儒教の考え

起源は偉い
韓国は儒教の国です。儒教では、「あなたはなぜ生まれたのか?」という人生の命題にハッキリとした答えがあります。それは「お父さんがあなたを作ったから」です。まぁ、日本人としては答えになってない気もしますが、まぁ、そういうことなんですね。それでは、お父さんはどうして生まれたのかというと、おじいさんが居るからです。そうやって、おじいさん、ひいじいさんと遡っていくと一番偉いのは、最初の人ってことになります。だから韓国人は「起源」にこだわります。「起源」ってのは一番偉いのです。
上になりたい
そしてもう一つ、儒教で大事なのは上下関係です。
儒教が成立した紀元前6世紀の中国は戦乱の時代でした。儒教の祖の孔子はなぜ世が乱れるのかと考えて結論を出しました。
「王の言うことを諸侯が聞かず、諸侯の言う事を臣下が聞かないからだ」
現代風に言うと、社長の言う事を部長が聞かず、部長の言う事を社員が聞かない、そんな状態です。これでは社会は上手くいかない。上の人を立てて、上の人の言う事を守る社会が「安定した平和な社会だ!」と考えた孔子は、上下関係を重んじるように主張しました。儒教社会では「上か?下か」はとても大事なことで、下のものは上のものの言う事を聞かないといけません。だから韓国人は「俺が上だ!」と主張したいんです。
これは「和」で「みんな、同じ」が基本原則の日本人が最も嫌う「上から目線」にあたり、これが現在の嫌韓の土台になっています。

この「起源が偉い」と「上下関係」という儒教の特徴が、「ソメイヨシノは韓国起源」主張の根本にあるのです。ソメイヨシノの起源は韓国の桜。ならば日本は韓国より下。日本は韓国の言う事を聞くべき。ということです。
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現実

ソメイヨシノは花粉はできるのですがソメイヨシノ同士が受粉しても実ができません。だからソメイヨシノは一株のオリジナルから挿し木+接ぎ木で増やしたクローン体なんです。日本のソメイヨシノは全て同じ遺伝子を持っています。だから同時期に咲いて同時期に散るんですね。

韓国は朝鮮半島の「王桜」という種類がソメイヨシノの祖だと主張するのですが、そもそも王桜自体が日本に自生していないんだから、ソメイヨシノの祖になりようがない。

また韓国の「王桜が起源」という説は「日本が朝鮮を併合した前後に王桜を収奪して、日本で作ったのがソメイヨシノ」というものです。ソメイヨシノは江戸時代に作られたものなのはハッキリしています(ソメイヨシノという名前はのちですが)。矛盾だらけなんですよ。
「ソメイヨシノは韓国起源」という説は最初っから「反日感情」によって生まれたもので、根拠が曖昧なんですね。

韓国のこの手の主張は「日本は韓国より下」→「日本の有名なものは、韓国が起源だったらいいなぁ」→「韓国が起源に違いない」→「韓国が起源だ!」というパターン化しています。
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