ビルベリーの育て方

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ビルベリー(ワイルドブルーベリー ヨーロッパブルーベリー)

ビルベリー
科名ツツジ科
属名スノキ属
学名Vaccinium myrtillus
別名ワイルドブルーベリー ヨーロッパブルーベリー
みずやり水を好む
場所外の日なた
難易度チャレンジャー
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開花
植え
肥料
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育て方

ヨーロッパの亜寒帯気候の森林に自生
とても強靭で育てやすいく寒冷地でマイナス30度くらいまで耐えうることができます。日本でしたら気候的に北海道、東北地方で栽培が可能だといわれています。環境さえ合っていればブルーベリーよりも比較的育てやすいものです。
夏は土の乾燥に注意
水をよくほしがる木ですので、庭植えであっても土が乾いたらたっぷりと水をあげてください。ツツジ種は根が浅く水が切れやすいので初夏に水切れしやすいのでたっぷりみずやりをしてください。
実がなるまで2~3年かかります
樹高はあまり高くなく、10cm~30cm程度です。
枝は細く雑草にも見えますが、病害虫にも強くブルーベリーよりも甘く、おいしい実が毎年収穫ができます。
● 自家結実性があり丈夫。育てやすいです。
● 根が浅く初夏に水切れをしやすいので注意が必要です。
● 弱酸性の土を好みます。植え付け、植え替え時にピートモスを混ぜこんでください。
● 冬は戸外で寒さに当てることが大事です。雪で枝が折れることもありますので鉢植えの場合は軒下などで移動させると良いでしょう。

日本ブルーベリー協会の発行の記事によりますと、日本でビルベリーとして販売されている苗木はビルベリーではなく、アメリカの野生生種の交配品種でビルビリーではないとうことです。北欧の野生種のものがビルベリーです。
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水やりと肥料

水をとても好む植物ですので、水切れには注意します
鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、底から水が出てくるまで水をたっぷり与えます。鉢皿に水がたまると鉢が蒸れて根くされを起こしますので溜まった水は捨てるようにします。
夏は気温があがり乾燥しやすくなります。土が乾いたら一日に2回みずやりをしても構いません。地植えの場合でも土が乾いていたら、たっぷりと与えるようにします。気温が高くなる夏に実をつけることからみずやりはしっかりしましょう。
肥料
冬は気温が低くなりますので土の表面が乾いたら与える程度にします。地植えの場合、落ち葉などどが積もって土が乾いていない場合はみずやりをしなくても良いでしょう。
3月と9月(収穫後)に、緩効性の固形肥料を与えます。
ブルーベリー用や、果樹用などの専用の肥料をあげると良いでしょう。
休眠期の1~2月に寒肥として有機肥料(油粕や牛ふんなど)または窒素、リン酸、カリウムを2:1:2を施し、ビートモスを敷いて軽くすき込みます。
しばらく様子を見ても元気がない時は、追肥をします。

植えかえ

酸性の栄養のない土で育ちます。
ビルベリーは園芸店などで苗を買うと良いでしょう。その後、地植えをする場合は、植え付ける場所をよく耕します。酸性で水はけと水もちの良い土を好みますので、ピートモスを全体の3割くらいに混ぜ、腐葉土赤玉土、元肥をよく混ぜ込んでおくと良いでしょう。土がよく混ざったら、苗を植え付けます。
ピートモスは乾燥していると、水を弾く性質があります。植え付け、植え替えする前にバケツなどに入れて、たっぷり水を吸わせてからご使用ください。

管理場所

寒気にあてないと育ちません。
花の芽をつけるために、7℃以下の低温に800時間置くことが条件になります。冬に暖かい室内へずっと取り込んでいると、いつまでも花が咲きません。
耐寒温度マイナス30度くらいまでですので冬場でも外に出しましょう。
寒さに強いですが、雪が積もると枝が折れるので、
積雪時は軒下など雪が当たらない場所で管理しましょう。
日光を好みます
ビルベリーは北欧の百夜で紫外線を含んだ日光をたっぷり浴びます。日光にできるだけあてましょう。夏の暑い西日はあまり好まないため鉢植えの場合は半日陰に移動させましょう。地植えの場合は遮光が必要です。

その他

病気、害虫、害鳥に注意
病気、虫、または鳥の被害を受けるのはちょうど果実がつくころですので、見つけたらすぐに駆除するようにしましょう。鳥からはおおきなネットをかぶせて守るなどの防護が必要です。
剪定はとても大事
実の収穫が終わってから8月中旬頃までに剪定をしましょう。
剪定の目的は、余分なサッカー(株元から離れた場所からでてきた枝)、シュート(株元直近の地中からでてきた枝、及び枝の途中からでてきた枝)の整理です。
来年花を(実を)つけたい枝の先を切り戻し、枝先を分化させる為に行います。 更に風が通らず蒸れて病気になったり害虫がついたりすることを防ぎます。
枝先から三分の一程度までなら好きな長さに切っても大丈夫です。
5年ぐらいたった古い枝は花芽が少なくなります。間引くか、切り戻して若返らせます。

由来

現在では日本にてビルベリーの原種苗(本物のビルベリー)を繁殖、販売しているところはほとんどありません。
もともとヨーロッパでは現地の森林にて自生しています。交配種ではないヨーロッパの自生種を日本にて栽培するのは、環境があっていない場合、大変困難となります。
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