11月のシクラメンの管理と手入れ(室内へ取り込む・葉組み)

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11月のシクラメンの管理と手入れ

シクラメンの植え替えは9月に行い11月には植え替えて二ヶ月目。葉っぱはよく生育していて、花も多少咲いているかも。11月になると地域や年にもよりますが、戸外ではまず枯れます。霜に当たれば一発で枯れますし、霜に当たらないような軒下でも、さすがに戸外では枯れます。必ず、室内に取り込んでください。
まとめ
●傷んだ花や葉っぱはむしる。むしる時は茎をひねって取る。
●土が乾いたら水をやる。
●底面給水ならば、そこに水を。
●室内に取り込む。霜に当たれば一発で枯れる。
●室内の涼しくて、陽のあたる場所で管理。
●葉っぱが茂っているならば、葉組みを行う。葉組みをしないと花が咲かない。
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水やりと肥料

土が乾いていたら水をやるようにします。土が白く乾いてから、鉢底から水が出るくらいにしっかりとやります。水をやるときは、葉っぱや球根に水がかからないようにします。葉っぱを持ち上げて、ジョウロの口が視認できるようにして水をやりましょう。ジョウロは口の細いものを使いといいです。
●当然ながら水をやりすぎると、球根が腐りますので、水やりはあくまで土が乾いてからです。
●水が控えすぎて、葉っぱがクタっとなるほどに乾燥させると、葉っぱが黄色くなり、再休眠に入ろうとします。水をやっても1週間ほど生育が止まるので、そうならないように気をつけましょう。
●水が足りているときは触ると葉っぱがパリっとしています。水が不足しているときに触ると葉っぱがブヨっとしています。

底面給水
底面給水の鉢の場合は、そこに水をやってください。室内で育てて、ある程度の葉っぱがあると水をよく吸い上げます。水が不足しているかチェックして、継ぎ足してください。底面給水の場合は、鉢底に水を足せば、給水はそれで済みますが、たまには土に水をやってください。土の中にある雑菌や排泄物やガスを水で押し流すためです。そのときは葉っぱや球根に水が当たらないように気をつけてください。
●窓辺など日当たりの良い場所で育てていると、陽のあたる方だけが茂るので、水やりのたびに向きを変えると均等に育って綺麗です。

肥料
9月に植え替えた場合、土中に入れた肥料が切れてきます。緩効性肥料をやるか、液体肥料をやります。緩効性肥料は二ヶ月に一回のペース。液体肥料は二週に一回のペースです。シクラメンは肥料が多いと茎が間延びします(間延びする原因は他に水のやりすぎ・日光不足などもあるけど)。緩効性肥料は肥料の頻度や量がよく分からないので、初心者は液体肥料をやって様子をみてください。

植え付け・植えかえ・種蒔き

植え替えは9月までに行う。それ以降はやらない方がいいです。

管理場所・日当たり

室内へ
11月になると霜が降りる地域がほとんどですから、室内で管理します。室内は十五度以上にならない、できれば10度から12度の場所。細かくいうと難しいですが、「人間が過ごすには寒いくらいの場所」がシクラメンにとっては適切な環境です。リビングなど昼間に人が生活する場所はシクラメンにとっては「暑い」です。暑いと葉っぱがクタっとなって枯れるので注意。

日当たり
明るい部屋か、窓越しに陽が当たるところで管理します。日光を浴びれば葉っぱが増えます。シクラメンは葉っぱの数だけ花が咲きますので、ここでしっかりと日光を当てて、適切に肥料をやることで花の数が全然違ってきます。
●窓の側が適していますが、出窓は外気に近いので、真夜中に氷点下に下がることがあります。最低気温がマイナス5度以下になるようなら、夜は部屋の中に移動させましょう。
●日当たりが悪いからと行ってすぐに枯れこむことはありませんが、徐々に葉っぱが黄色くなって、葉っぱも無くなるし、つぼみも出ないので、今後、花も咲きません。日光は必須です。

葉組み


シクラメンには葉組みが必要
シクラメンを店頭で購入すると、花が株の中央に集中していますよね。あれは、葉組みをしているからです。

シクラメンは球根の上部に陽が当たらないと花芽分化を起こさないのです。つまり、球根の上部に陽が当たらないくらいに葉っぱが茂っていると葉っぱばかりが育って花が咲かないんですね。だから葉っぱで球根が見えなくらいに茂っているならば、葉組みをしないといけません。

上の葉は下へ、蕾は中央へ
葉組みは簡単。葉っぱを組み替えて…下の葉っぱに引っ掛けたりして…球根上部をハゲさせるんです。カッパはげですわ。蕾は中央に寄せます。市販のシクラメンは中央に花が寄ってますよね。あれは葉組みをしたからです。市販のシクラメンをイメージしてください。
葉組み後は日陰で管理
葉組みした後は2、3日は日陰で管理してください。

傷んだ花や葉を取る


傷んだ花や葉っぱはむしります。放置していると腐って病気になりますし、花はそのままにしていると種子を作ろうとして、栄養が取られて株が弱くなったり、次の花が咲きづらくなります。
●種子を取る場合は、そのままでも可。

取る場合はひねって抜く
抜く時は茎をつまんで、ひねってプチっと音がする様に抜きます。ハサミで切ると、切り残りが残って、腐って病気なるかもしれないので、抜く時は必ず「手」で抜きます。
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