6月のコチョウランの管理のコツ

MENU
TOP>コチョウランの管理>6月のコチョウランの管理のコツ
スポンサードリンク

6月のコチョウランの管理のコツ

温室がない状態でも6月から10月は気温が上昇し、よく生育する時期です。この時期に、適切な日光と水と肥料があれば、来年の花の準備がされます。ここで適切な管理をしておきましょう。
梅雨
6月中旬から7月の上旬まで梅雨で、雨に当たると胡蝶蘭病気になりやすいです。風通しの良い、雨の当たらない場所で管理してください。
まとめ
ミズゴケが乾いてらすぐに水をやる。
●一週間に一回、肥料をやる。
●できれば置き肥をやる。
●葉っぱにも水をかける。
●梅雨は腐りやすい。雨に当たらないようにする。
●6月から10月に生育させることで来年の花の準備になる。
●明るい日陰で管理する。
スポンサードリンク

水やりと肥料

水を欲しがる
ミズゴケが乾いていたら水をやります(これまでは乾いてから数日待っていた)。気温が上昇して、生育しているので、水を吸収する速度が速くなっています。乾いていたら、すぐに水をやってください。
ジョウロでやってもいいですが、ミズゴケが極端に乾燥していると水を弾いて吸収しませんから、霧吹きで押し付けて水を吸収するまでしっかりとやった方がいいです。
●ジョウロでやるときも、霧吹きでやるときも、葉っぱの付け根に水がたまらないようにします。水が溜まると腐って病気の元になります。
●水が溜まっていたらティッシュでコヨリを作って水を吸い出してあげてください。
●葉っぱにも水をかけてあげてください。コチョウランは熱帯の湿度の高い場所で育つ植物で、葉っぱからも空気中の水分を吸収するようになっています。

温室がない場合の肥料
一週間に一回、薄い液体肥料を水の代わりにやります。
霧吹きでやるといいです。
加えて、できればこの月から置き肥もします。
緩効性固形肥料を適切な量やります。
温室がある場合の肥料
コケが乾いていたら、水の代わりに薄い液体肥料をやります。
毎回です。
よって固形肥料はやりません。

植え付け・植えかえ・種蒔き

冬に寒さ(10度以下)に当たって傷んだ胡蝶蘭も開花しているでしょう。また冬に10度以上を保って、開花し、節を残して管理して2度目の開花をした胡蝶蘭も、さすがにそろそろお終いです。根元から切って、来年の花のための栄養を蓄えましょう。
花をそのままにしていると、株が弱ります。
茎は根元から切ってしまいます。
植え替え
花が終わったら、根元から切って、新しいミズゴケで植え替えをします。植え替えは6月中にしましょう。

管理場所・日当たり

戸外の明るい日陰で管理します。
明るい日陰というのは、直接は陽が当たっていないけど、近くに陽が注ぐ場所があるようなところです。例えば、ベランダなどで、床や壁の一部に陽が当たっているけど、手すりの壁になって日陰になっている場所ってありますよね。そういうところで管理します。
その場所の床に直置きするのではなくて、20センチか30センチかの高さの台の上に置いて、床から離してください。風通しのためです。
●胡蝶蘭は熱帯雨林の木に着生する植物で、直射日光には弱いです。直射日光がサンサンと降り注ぐと葉焼けを起こします。

風通し
風通しは重要です。
風の対流がないと蒸れて腐りやすいです。ただこの季節で大事なのは、対流よりも「雨」です。
雨ざらしにしてはいけない
水が好きな植物ですが、雨ざらしはダメ。
雨に当たっていると葉っぱの隙間に水が溜まって腐ってダメになるし、長期間、ミズゴケが濡れるのもダメです。
温室がある場合の管理
温室内が25度から30度くらいに保ち、湿度は60%前後にします。
50%遮光する寒冷紗を二重にして75%遮光します。

その他

梅雨で雨が多いです。
雨に当たってはいけませんが、ベランダなどで育てていると、限界があります。雨に当たったら軟腐病や褐斑細菌病などが発生しやすくなります。病気になったら、病気部分を早めに切除し、雨に当たらない場所で管理してください。
ナメクジ
梅雨時期はナメクジが発生しやすくなります。ナメクジは「ビールトラップ」で殺してもいいですが、ホームセンターで誘引剤がありますから、それを利用します。また見つけ次第、捕殺します。
カイガラムシ
葉っぱの裏にカイガラムシが見られることがあるので、見つけたら歯ブラシなどで削ぎ落とします。カイガラムシの成虫は移動できませんから、落とせば飢え死にます。
スポンサードリンク

SNS Button

TWEET Facebook はてブ Google+ Pocket

コチョウランの管理の仲間


コチョウランの管理の仲間の一覧はこちらから
管理用リンク
管理用