●水をやるときに葉っぱの根元に水が溜まらないようにします。水が腐って病気になるからです。まぁ、風通しの良い場所だと、水が溜まってもすぐに蒸発するんですが。だから風通しって大事なんです。
●水が溜まっていたらティッシュでコヨリを作って吸い出すか、綿棒で吸い出します。
●胡蝶蘭の
水やりで「水やりを減らす」と書いてある場合は、水量ではなく「頻度」です。
●水苔がカラカラに渇くと、
ジョウロで水をやっても水を弾き、全く吸収しません。そういう時は、霧吹きで水をやるか、バケツに水を張り、鉢植えの部分を10分ほど水につけます。これを腰水と言います。
●胡蝶蘭の水やりを全て…つまり一年中、「腰水」でする人もいる。冬はやめといた方がいいですけど。