胡蝶蘭は吊るして管理すると良い

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胡蝶蘭は吊るして管理すると良い

ここでは胡蝶蘭の株をぶら下げて管理する方法と理由をまとめています。
まとめ
●胡蝶蘭は木に着生して生育する植物で、吊るした状態の方が自生地での環境に近い。
●風通しが悪いと病気になりやすい。
●特に梅雨から夏は風通し良くしたい。
●50センチから1mの台に置くか、吊るすと良い。
●支柱に使う針金か、盆栽用銅ワイヤーを使う。
●鉢の縁に引っ掛けるように針金を加工する。
●もしくは鉢の底にワイヤーを通してぶら下げるように加工する。

吊るす方が自生地の環境に近い

胡蝶蘭は熱帯雨林の中の木の枝に着生して生きる植物です。少し高い位置にあるのが普通で、風通し良い環境を好みます。胡蝶蘭を育てるにあたって「風通し」はあまり着目されませんが大事なことです。風通しが悪いと病気が発生しやすくなります。床置きするのではなく、台に乗せて50センチか1mは床から話して風を通すか、できれば吊るします。夏の湿度の高い環境では吊るして風通しがあるほうがよく生育します。

理想は網で水苔と株元を包んで、どこかに引っ掛けること。

一般的には鉢植えにするものですから、鉢を吊るすように針金をつけます。
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準備するもの

針金といっても柔らかいものではなく、ある程度しっかりしたもの。
鉄線(外径2.6mm/心径 2.0mm)を使います。
この鉄線は胡蝶蘭の支柱に使われるもので、硬いですがペンチで挟めば十分加工のできるものです。ホームセンターでも扱っています。花屋さんでは売れなかった胡蝶蘭を処分する時に取って置く店が多いので、仲良くなって譲ってもらうことも可能だと思います。もしくは売ってもらうか。
この鉄線は支柱にも使います。詳細は以下のリンクを参考にしてください。
胡蝶蘭の支柱を立てる目的と方法

ただ、この針金はかなり「硬い」です。
女性には曲げるのは厳しいですので、ホームセンターで売っている「盆栽用の銅ワイヤー」の太いものを使用すると良いです。銅ワイヤーは柔らかく、ペンチで切るのも簡単です。
これを曲げて吊るせるようにします。
具体的な方法
輪っかを作ってそこに鉢を引っ掛けるか、
クリップ状に曲げて鉢の縁に引っ掛けるか、
鉢の底の穴まで通して引っ掛けるか、します。

一番安定するのは当然、鉢の底の穴です。
自信がない場合は鉢の底の穴に引っ掛けましょう。
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方法1輪を作って引っ掛ける


針金を鉢が入るけど通らないような大きさの輪に曲げます。引っ掛ける部分に沿わせて曲げるといいです。
反対側の針金は物干し竿などに引っ掛けるように曲げましょう。

方法2クリップ状に曲げる


イラストのように針金をクリップ状に曲げます。曲げた針金の先を鉢の縁の段差に引っ掛けます。うまく固定できればいいですが、針金が柔らかかったり、逆に鉢が重かったりすると、落ちるかもしれません。

方法3鉢底の穴に通す


一旦株を取り出し、針金を鉢底の穴に通して曲げて、固定します。株をもう一度入れて完成。これが一番単純で、確実です。
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