クレマチスは3年か4年で過湿に弱くなり、大株にはならない

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クレマチスは3年か4年で過湿に弱くなり、大株にはならない

クレマチスは頑健で繁殖力の強い植物ではあるんですが、日本では一定以上の大株になると根が密に増えすぎて、夏の高温多湿や梅雨や秋の長雨の時期に過湿で腐って痛んで枯れ込んでしまいます。よくヨーロッパの写真集やイングリッシュガーデンの写真集で、凄まじいほどの大株…樹齢数十年レベルのクレマチスが写っているんですが、日本ではあそこまで大きくなることはありません。その前に株が過湿で弱ってしまいます。
まとめ
●ヨーロッパなどの庭の写真集ではクレマチスが何十年も育って大株になっているが、日本ではできない。
●日本は多湿で、ある程度大きくなると蒸れやすくなって枯れる。
●クレマチスは移植ができず、株分けはできない。
挿し木かとり木か、種子で数年ごとに株を更新しないといけない。
●挿し木かとり木が一般的。
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対応策

株を更新する
他の植物だと株分けするのですがクレマチスは移植が苦手で株分けができません。そこで一定以上の大きさに…普通に育てて3年か4年で過湿に弱くなるので、その頃に、挿し木・とり木か、交配させて種子を採って発芽させて苗を作るかします。そうやって数年おきに株を更新します。株の更新は必須で、特に珍しい品種を育てている場合はそうしないと蒸れて枯れてしまうと、取り返せません。
挿し木・取り木で更新する
挿し木・とり木は現在ある株の性質そのままのクローン体ができますので、同じ花が開花します。挿し木・とり木が一般的な更新方法です。
交配させて種子とる
交配させて採取した種子の株は親株の性質を完全には受け継がないので注意が必要です。クレマチスは交配させるのが簡単で、独自の性質のものを作ることも可能です。
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注意点

過湿で株が弱るんですが、「鉄線」と呼ばれるほどに硬いツルと旺盛な繁殖力ではびこることには変わりはないです。庭植えする前に考慮を。
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