ブルーベリー品種系統まとめ

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ブルーベリー品種系統まとめ


ブルーベリーは本来ハイブッシュ・ローブッシュ・ラピッドアイという三つの系統があります。この三つは自生地が違い、性質が違います。そのうち、ローブッシュは日本の気候にあっていないので、日本には流通していません。日本ではハイブッシュのうち「ノーザンハイブッシュ」と「サザンハイブッシュ」が性質が違っているので別れています。
よって、日本ではラピッドアイ・ノーザンハイブッシュ・サザンハイブッシュの三系統が流通しています。三系統の品種が細かく別れていて、大量にあります。
まとめ
暖地中間地ならラピッドアイ系。
●中間地ならサザンハイブッシュ系。
●寒冷地ならばノーザンハイブッシュ系。
●育てやすいのはラピッドアイ。サザンハイブッシュは寒冷地向けのノーザンハイブッシュを暖かい場所でも育てられるように改良したもの。一番育てにくいのがサザンハイブッシュ。
●結実させるには、同じ系統で二種植える。
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ラピッドアイ

初心者向き。乾燥に強く、高温にも強い。暖地・中間地に適している。寒冷地でなければラピッドアイが適している。ポリフェノールが多い系統。雨に当たると裂果(果実が割れること)しやすい。自家受粉をせず、同系統を二種植えないと収穫はない。
品種
ブライトウェル
実のつき方が房状。ぶどうのようにつく。たくさん収穫できる。香りが良い。みずみずしく評価が高い。8月上旬から下旬に収穫。
ピンクレモネード
色がピンクで、ブルーベリーを育てている人たちは一度は育てたいと思うのではないかなと。食感が良い。7月上旬から7月下旬に収穫。
ノビリス
果実が大きい。樹高も高いのに、根が浅いため、強風で根こそぎ倒れることがある。支柱で固定する。味は悪くないが、微妙。8月上旬から8月下旬に収穫。
ホームベル
そのまま食べてもジャムにしても美味しい。甘いが、風味が少ない。暖地ではホームセンターでよく見かける。
オースチン収穫は7月上旬から8月中旬。
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ノーザンハイブッシュ系

一般的に単に「ハイブッシュ」と言ったら、ノーザンハイブッシュを指していることが多い。なぜなら世界的に非常に一般的な系統だから。
寒さに強く、寒冷地向け。ただし乾燥に弱い。一般的にブルーベリーが乾燥に弱いと本に書いてあるのは主にコイツのせい。関東に適していて、東北から北関東・北海道も適している。自家受粉もするが、同系統を二種植えることで収穫量は増える。
品種
スパルタン
大粒。爽やかな酸味がある。ただし、収穫が遅れると特徴の酸味が薄くなる。それでも美味しい。細かい枝が出ずらく剪定が楽。収穫は6月上旬から7月上旬。
チャンドラー
ブルーベリーではおそらく一番の大粒。うまくすれば五百円玉の大きさになる。育てやすく、美味しいが、収穫が少ない。収穫は6月下旬から7月中旬。
アーリーブルー
ノーザンハイブッシュでは甘い。ジャムに適しているとされます。収穫は6月中旬から7月上旬。
ブルークロップ
ノーザンハイブッシュの中では一番育てやすい。ノーザンハイブッシュ系統の初心者に適している。育てやすい割りに大粒・収穫量もほどほど多い。収穫は6月中旬から7月上旬。
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サザンハイブッシュ系

暖地で育てる系統なのにラピッドアイより収穫時期が早い。ノーザンハイブッシュを改良したもの。ノーザンハイブッシュの実を暖地でも育てたいから作られた品種。よって暖地が適していて、ノーザンハイブッシュくらいに早く収穫できる。過湿(水のやりすぎ)にも弱い。比較的育てにくい。収穫量は少ない。上級者向き。
品種
オニール
日本で流通している中では最も早生品種。しかも早生品種としてはかなり甘くて美味しい。雨に当たると裂果しやすい。過湿に弱い。収穫は6月中旬から7月上旬。
シャープブルー
甘くて人気のある品種。とにかく甘い。九州南部では常緑で越冬する。細かい枝が多く剪定が面倒。収穫は6月下旬から7月上旬。
フロリダスター(スター)
星型の果実なので「スター」。早生品種で甘くて、このフォルムなので人気。オニールと同じくらいにおいしい。雨に裂果しやすい。収穫は6月中旬から7月上旬。
レガシー
育てるのが難しいサザンハイブッシュの中では一番に育てやすい。どうもサザンハイブッシュとノーザンハイブッシュの交配ではないかと。味は普通。比較的大粒。収穫は6月下旬から7月中旬。
サミット
食味が優れている。収穫は6月中旬から7月上旬。
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