ケイトウの育て方

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ケイトウ(鶏頭・セロシア)

ケイトウ
科名ヒユ科
属名ケイトウ属
学名Celosia
別名鶏頭・セロシア
みずやり水控え目
場所外の日なた
難易度初心者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴


まとめ
連作障害を起こします。過去に2年、ケイトウを植えたところには植えない。
●水を花に掛けない。
肥料は控えめにする。
●日が短くなると花が咲く。
●種まき・苗植えは霜が降りなくなってから。
こぼれダネで来年も出てくる。

こぼれダネで増えるほど
非耐寒性の一年草なので、春に撒いた種や植えた苗が夏から秋にかけて咲きます。よくお墓の花に使うので、種が散って墓の近くにケイトウが生えているように、基本的に頑健で育てやすい植物です。

蒸れに弱い
若干蒸れに弱く、あまり葉っぱが密生していると風通しが悪くなって葉っぱがグチュグチュになって腐ってしまいます。水を控えるか、それが出来なければ葉っぱをむしったり、切り戻しをして風通しをよくします。
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水やりと肥料

土が乾いたらたっぷり水をやってください。土が濡れているうちは水をやらないでください。鉢植えの場合は、鉢底から水がしみ出すくらいに水をやってください。
花に水が掛らないようにしてください。花に水が掛るとスグに種を作ろうとしぼんでしまいますし、花が汚くなります。
肥料
肥料が多いと葉っぱが大きくなりますので、肥料は控えめにする方が花と葉っぱのバランスが良く育ちます。鉢植えの場合は二週に一回、薄い肥料をやる程度にしておきます。庭植えの場合は、肥料は不要です。

植え付け・植えかえ・種蒔き

種を捲くか、苗を植えるかします。種捲きは4月~5月。苗の植え付けは4月~6月前後にします。店には早めに出回りますが、寒さに弱いので、霜が降りなくなってから植えてください。

土質はこれといって選びません。市販されている培養土で植えてください。自作する場合は赤玉土腐葉土4を混ぜたものを使います。
●プランターに植えるときは、必ず新しい土で植えてください。
●一年草ですがこぼれ種で、翌年も咲きます。
●植え付け直後は根が張るまでは乾燥させないように気をつけてください。
●一旦、根が張ると、移植は出来ません。
●株間は品種によって違う。良く枝分かれするタイプは30センチほど空けます。小さいものは10センチから20センチ。

連作障害を起こす
過去2年の間にケイトウを植えた場所には植えないようにします。
種まき
種は霜が降りなくなって(4月下旬)から。8月に蒔いても開花は十分間に合います。種子を蒔いたら土を被せて、光が当たらないようにします。発芽するまでは乾燥しないように水をやってください。
●発芽後、霜に当たると枯れます。

管理場所・日当たり

日光を好みますので、日当たりのいい場所で管理してください。

日当たりで育てていれば、これといった問題なく育ちます。このページの例画像になっているケイトウのようにあまりに密生していると花が蒸れて、グチャグチャっとなり、葉っぱも汚くなってしまいますので、梅雨から夏に掛けては、風通しの良い場所で管理すると良いです。
相対的短日植物
ケイトウは日が短くなると花が咲き始めます。
「あぁ、今までより日が短いなぁ」と思ったら花が咲く性質です。種まき自体は4月の霜が降りない時期に巻くことができますが、早く種まきをすると大きく育ってから花が咲きます。そこで6月とか7月くらいに種まきや苗を植えると、草丈が低い状態で花が咲いて格好がいいです。

その他

アブラムシが発生します。
乾燥するとハダニが発生します。

特徴・由来・伝承


鶏のトサカに似ていることから「鶏頭」→「ケイトウ」という名前となりました。このイメージは世界的に共通するのか、英語では「a cockscomb(鶏のとさか)」です。

お盆や彼岸にお墓にケイトウを供えるので、種がこぼれて翌年ケイトウが花を咲かせることがあります。そのくらい頑健で、育てやすい植物です。

ケイトウというと、花がウネウネとしているものが一般的です。あれは花が石化したものです。石化とは本来植物の先に一つあるだけの生長点が複数存在することです。ケイトウのあのウネウネした花はその石化が遺伝的に固定されたものです。
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