セロームの育て方

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セローム

セローム
科名サトイモ科
属名フィロデンドロン属
みずやり水を好む
場所室内
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴


一年中風通しのいい明るい室内で管理します。
セロームは葉っぱが大きく、その上、四方に伸びていきますので邪魔になるかもしれません。

大きな葉っぱにホコリが溜まる
葉っぱに埃が溜まると見た目も悪いですし、光合成が阻害されます。それにホコリが溜まるということは乾燥しているということ、乾燥しているとハダニが発生します。そこで霧吹きで水をかけてやったり、濡れたタオルやティッシュで葉っぱを吹いてください。戸外で管理しているならば上から水を掛けてやって、ホコリを洗い流しつつ葉っぱに水を補給してあげます。
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水やりと肥料

土が乾いていたら水を。水のやりすぎに注意
土が乾いて居たら水をしっかりとやってください。セロームは水を好む観葉植物ですが、土が濡れているうちは水をやらないで下さい。

冬はセロームの生育が鈍りますので、乾燥気味に管理します。土が乾いてから数日たって水をやってください。

葉っぱに霧吹きで水を
空気中の湿度が高いとよく成長します。春から秋は霧吹きで葉っぱに水を掛けてあげてください。
気根がニョキニョキと
空気中の湿度が高いと気根が出てきます。これは根が変異したもので、放置しておくとドンドンと伸びてきますので、適当なところで切ってしまいましょう。
枯らせる原因1位は水のやりすぎ
水をやり過ぎると枯れます。観葉植物は全般的に水をやり過ぎて枯らせることが多いです。観葉植物はしょっちゅう目に付くためについ、水をやってしまうんでしょう。
水をやる前に土を触るようにしてください。濡れているなら水はやらないようにします。一番いけないのは、毎日ちょっとずつ水をやることです。
●セロームの土を見てください。モノによっては粘土質の土に植えてあります。粘土質の土は水もちが良すぎで、土の様子をよくみてやらないと根腐れを起こしやすいです。
肥料は生育期に
肥料をやると成長しますので生育期に肥料を。
肥料は弱ってる植物を元気にするものではないですから、葉っぱが元気が無いからとあげないように。風邪ひきさんにステーキを食べさすようなもの。葉っぱがダランと弱ったら、日影で養生が基本。

植え付け・植えかえ・種蒔き

植え替え時期は5月か6月が理想的とされていますが、冬以外ならばそれほど気にしないでください。用土は観葉植物の土を利用します。

●セロームは根の張りが早い。放置していると根と土がガチガチに固まって、鉢を割らないと出せなくなる。肥料をやると成長するが、嬉しくなって肥料やって大きくすると、どうにもならなくなるので注意。
●セロームは根がよく生育し、生育期間の間に二度三度と植え替えるケースもあります。
●環境が変わると葉っぱがポロポロと落ちることがありますが、その後、環境にあった葉っぱが生えてきます。ちょくちょく場所を変えると弱ってしまうので、長い目で管理しましょう。
●植え替えのとき、根はあまり切ると、徐々に弱って枯れてしまう。。根がガッチリ絡まってる場合はしょうがないけど、出来るだけ根は切らない方が無難。
株を増やす方法
セロームが順調に育つと、幹の下から、ちょっと葉っぱの形が違う「新芽」っぽいのが出てきます。これが脇芽です。これを摘んで土に植えると株を増やせます。
●脇芽は見栄えを考えると摘んで捨ててしまいます。
●セロームは株がバンバン増えるし、根張りがよく植え替え頻度が多くて、株が増えると面倒が増えるだけ。普通は株を増やしません。
●脇芽は元気がいいときに出ますが、幹の本体に問題があるときも出てきます。そのときは摘まないほうがいいです。
●脇芽は寒さに弱いです。挿し芽したときは寒さにあたらないように気をつけます。また冷暖房の風は乾燥しています。冷暖房の直風も避けましょう(直に当たらなければいい)。

管理場所・日当たり

室内の日が当たる場所で管理します。直射日光があたると葉焼けを起こしますのでその場合は、カーテンで遮光するか、もう少し日が当たらない場所に移動させてやります。特に夏は日光が強すぎますので気をつけてください。

春から秋は戸外でも
春や秋は戸外の半日陰か日陰、夏は日陰で管理してもかまいません。それでも軒下の雨の当たらない場所で管理してください。雨が当たると根腐れを起こします。

その他


ハダニが発生しますので、夏も冬も葉っぱに霧吹きで水を掛けてあげてください(葉水)。水を掛けるときは葉っぱの裏にも掛けてください。ハダニは乾燥を好み、水を嫌います。
葉水は夏は頻繁にしてください。冬はセロームが成長しない時期なので、水やりを控えますが、葉水はちょくちょくやってください。
セロームはハダニが付きやすいです。

特徴・由来・伝承


セロームは手のひらを広げたような大きな葉が、長い茎の先に広がります。葉っぱの色は濃く、艶があります。比較的強い植物で育てやすいことで、新築のギフトとしても非常に人気があります。

葉が伸びた後に葉っぱが折れて取れたら、その後が目玉のような跡を残します。その姿がちょっと気持ち悪いと思うかもしれませんが、これが魅力と考えられています。
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