カサブランカの育て方

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カサブランカ

カサブランカ
科名ユリ科
学名Lilium
みずやり水を好む
場所外の半日蔭
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

カサブランカは真っ白であるために冠婚葬祭に重宝されます。花屋さんで見かけるカサブランカは比較的上に向いていますが、うつむいて咲くのが本来のユリです。
もともと東洋の植物なので育てることは難しくありません。

花が終わったら、すぐにしぼんだ花を摘み取ります。花は咲き終わると種を作ろうと栄養を回すので、つまずに置いておくと次のつぼみが咲きづらくなります。
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水やりと肥料

土が乾いていたら水をしっかりとあげます。鉢植えの場合、夏場の開花時期には水を切らさないように気をつけます。蒸発も激しいので朝と夕方の二回、しっかりと水をあげます。昼間に水をあげると水が夏の暑さで沸騰して根を傷めてしまいます。

乾燥に弱いので、水切れしないようにしてください。またチューリップなどの球根と違い乾燥に弱いので、球根を掘り起こして日陰で管理していると乾燥しすぎて枯れてしまいます。植えっぱなしにするか、掘り起こす時も濡れ新聞で乾燥を防ぐようにしてください。

植え付け・植えかえ・種蒔き

球根の植え付けは10月か11月がもっとも適していて1月前後まで可能とされていますが、できるだけ10月前後までに植えたいです。
庭に植える場合は深めに植えます。球根三つ分ほどです。カサブランカは球根の下だけでなく茎の部分からも根が生えてきます。鉢植えの場合は球根が埋まる程度の深さで植えます。

管理場所・日当たり

半日陰を好みます。半日陰というのは一日のうちで半日しか日が当らない場所です。直射日光がバリバリ当っていると傷みやすいです。具体的には建物の東側です。西側は西日が当たって乾燥しやすいので避けます。

その他

病害虫と対応の農薬
アブラムシ→ ベストガード水溶剤・モスビラン液剤
コナジラミ→ ベストガード水溶剤
葉枯病→ ダコニール1000・トップジンM水和剤

特徴・由来・伝承

カサブランカはジャボリーとホワイトオリエンタリーの交配によりできた品種。ユリによくある内部の模様や斑点がない真っ白であるために「白い家」という意味から来ています。

ところでカサブランカというと「白」が特徴なので「ピンク」のカサブランカなんて無い、と思っている人がいますが、ピンクのカサブランカなんてものもあります。ただ、まーーーあまり意味が無いので球根も切花もあまり出回りません。

よくカサブランカなどのユリのことをオリエンタル系と呼びます。これは東洋原産のヤマユリ・サクユリ・ウケユリなどを基本として交配してできたためです。ちなみに明治維新直後、日本の輸出品の13%がユリの球根でした。ヨーロッパにもユリはあるのですが、日本のように花が大きいユリは無く、東洋のユリは衝撃を持って受け入れられました。
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