ネリネの育て方

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ネリネ(ダイヤモンドリリー)

ネリネ
科名ヒガンバナ科
属名ネリネ属
学名Nerine sarniensis
別名ダイヤモンドリリー
みずやり水控え目
場所外の日なた
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

鉢植えが基本
ネリネはヒガンバナと似ていますし、科も同じなのですが、性質が違います。庭植えは難しく、鉢植えにするものと考えて下さい。

生育サイクル
9月前後に球根を植え、それが10月に花を咲かせます。花が出てくると同時に葉っぱが伸び、それが冬の間茂ります。梅雨前にその葉っぱが枯れてしまいます。これから10月に花が咲くまでが休眠期です。6月~10月の休眠期には水を一切やりません。この時期に水をやると腐って枯れます。

水やりと肥料

ネリネを育てる上で重要なのは「水やり」です。
まず9月前後に球根を植えますが、暑いと球根が腐ってしまいますので出来るだけ涼しい時期に植えます。植えつけたときに水をしっかりとやって以降は、その後は水をほとんどあげません。

10月になり、花が咲いてからは、土が乾いてから水をしっかりとやりますが、それでも通常の植物と比べると乾燥気味に管理します。

乾燥気味の管理を葉っぱが枯れる(6月ごろ)まで続け、枯れたら、水をやりません。これを繰り返すことになります。
球根を掘り返す必要はありませんが、水をやらないでください。

肥料
花が終わったら、春まで一ヶ月に一回程度、緩効性肥料を置いてやります。置く時は株のすぐ近くではなく20cmほど離して置いてください。肥料が近いと株が傷みます。
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植え付け・植えかえ・種蒔き


球根のあたま半分が地上に出ているようにして植えます。土は赤玉土6腐葉土3川砂1を混ぜた土で植え付けします。ネリネは肥料分が無い土でも育ちます。逆に肥料が多いと球根が腐って枯れてしまいますので、肥料のやりすぎに注意して下さい。
●4号鉢に球根1こ。5号で2個、6号3個くらい。
●球根同士は15cmはあけてください。

植え替え
ネリネは球根がキツイくらいのほうが花が咲きやすい性質があり、移植も苦手なので、少々キツそうでも株分けしません。4年に一回を目安にしてください。
●球根の横に小さい球根で出てきます。これを引き剥がして株を増やします。あまり球根が小さいときには引き剥がさないように。

管理場所・日当たり

日当たりのいい場所で管理します。ただし、高温多湿を嫌うので、真夏は半日陰の涼しいところへと移動させて下さい。
寒さには強いので、冬はこれといって防寒の必要はありませんが、寒冷地では球根の上に腐葉土をかぶせるなどして防寒の必要があります。

特徴・由来・伝承

ヒガンバナの仲間(属は違います)。細い葉っぱと、ヒガンバナに似ている?ピンクの花を咲かせる。ネリネという名前はギリシャ神話の水の神「ネレイデス」から。
鮮やかながら名前がアレなヒガンバナに対して、やさしい色合いもある鮮やかなピンクのネリネは、切花としても需要があります。
ネリネの原種は形こそ現在流通しているネリネと似ていますが、花の大きさが全く違い、同じ種類とは思えないほどに、ネリネには品種改良がされています。
品種改良の歴史は20世紀のはじめにイギリスのロスチャイルド銀行のオーナー、ライオネル・ロスチャイルらによってなされたということです。
ネリネは球根が増えにくく、他の園芸植物のように出回らないのもマニア心をくすぐるとか。
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