ニームの育て方

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ニーム(インドセンダン・ミラクルニーム)

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科名センダン科
属名センダン属
学名Azadirachta indica
別名インドセンダン・ミラクルニーム
みずやり水控え目
場所冬は室内 夏は外
難易度上級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

樹木ですが、熱帯出身で、寒さに弱い(耐寒温度10度)。特に株が小さいうちは寒さに弱い。霜に当たれば枯れます。
●霜が降りない暖かい場所では二年目以降は戸外で管理することが出来ます…とよく書いてありますが、実際に可能かは不明。たぶん無理。
●戸外で問題なく育つのは沖縄とか九州南部とか、そういう地域だけで、その地域以外ではまだ戸外での育て方が確立されていない。

ニームはベトナムなどの熱帯で平均気温23度、15度以下にならない環境の、日当たりのよい、水はけのよい土が好みです。寒さに弱く、水が多いと腐って枯れるという、日本の戸外の環境では非常に厳しい植物です。
●鉢植えにして冬は室内で管理すれば、育てられます。

ニームの育て方はまだ確立されていません。特に地植えに関しては情報も少なく、眉唾の情報ばかりです。また、もしもニームから散布する薬剤を抽出するつもりならば、購入はやめたほうがいいです。そこまで育つ前に枯れるケースがほとんどですし、葉っぱから煮出す方法もハッキリしません
まとめ
●センダンをニームとして売っていることがある。販売業者も分からず売っている。センダンは近種で葉っぱも似ているが、センダンの葉には毒がある。
●冬は室内へ 春から夏は戸外へ
●水をやりすぎないように注意
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水やりと肥料

土が乾いていたら水をやって下さい。ニームは水はけのよい土の乾燥した環境が好みなので、水をやりすぎると根が腐ってしまいます。土が乾いていないうちに水をやらないでください。
●春から夏は土が乾いてから水をやります。
●冬は水を控えます。土が乾いてから、数日経って水をやる程度です。年間を通して通常の植物より乾燥気味に管理します。
●水のやりすぎでよく枯らします。

肥料
ニームはあまり肥料を必要としません。冬の間は肥料がない状態で越すようにします。気温が15度以下になるまでに土の中の肥料を使い切るように調節します。生育期に液肥を与えますが、最高気温が25度を切ったあたりで肥料を止めるようにするのがパターンです。
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植え付け・植えかえ・種蒔き

水はけのよい土を好みます。
観葉植物の土で植え付けをします。
寒さに弱いので鉢植えで管理して冬は室内に取り入れるようにします。
できるだけ大きな苗を
ネットでは小さなニームの苗を販売していますが、小さな苗は環境変化に弱いので、できるだけ大きな鉢(5号鉢とか)を選んだほうがいいです。

管理場所・日当たり

16度以下になる季節は室内へ、真冬でも10度以上の場所で管理します。春と秋最低気温が16度以上になったら戸外で日光にしっかりとあててあげます。真夏は直射日光で葉焼けすることがあります。その場合は半日陰に移動させます。
●一般的な家で10度以下にならないようにするのは至難。
●床暖房の家なら問題無し。
●5度くらいになると落葉してしまうが、枯死してなければ春になれば復活する。
●冬に室内で管理していたニームを、急に戸外に出すと、環境変化についていけず枯れることがあります。
●室内→戸外の日陰→戸外の半日陰→日当たりに10日づつ置いて慣らしていきましょう。


地植えに関しては、神奈川で不可・群馬で不可、東北地方や福島では防寒で越冬可能とするブログもありますが、かなり手の込んだ防寒を行っており、素人には現実的ではないと思われます。
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その他

収穫は6月から7月
生育期の6月から7月に葉っぱを多少取って、利用します。その他の季節に葉っぱを収穫すると、収穫に生育が追いつきません。
利用方法
●葉っぱをお茶に
●枝で歯ブラシに
●葉っぱや枝を
●農薬

その他雑記
●寒さに弱い。成長するには15度以上。
●冬の寒さで葉っぱが落ちることがありますが、完全に死んでいなければ春に新芽が出ます。
●根がよく伸び、鉢植えにしていると鉢の中でトグロをまくほどになり、ニームにとっては窮屈→葉っぱが垂れる。
●単なるセンダンの苗をニーム(インドセンダン)として販売することがあります。センダンの実や葉には毒があり、子供が口にすると死亡することも。
●ニームの木を置いておくだけで虫除けになるということはありません。あくまで葉から抽出した液を散布することでゴキブリなどの虫除けになるというだけです。
●葉っぱから煮出した液も、吹きかければ虫が来なくなるわけではなく、ニームに含まれるアザディラクチンを虫が取り込むと食欲減退・成長阻害を引き起こし、結果周囲に虫が減るという、非常に効果の遅いものです。
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特徴・由来・伝承

本来は10メートル以上に育つ木。葉っぱや実に殺虫成分があり、ニームの葉っぱや実を煮出して飲めば健康によく、散布すれば野菜などの害虫避けになります。

ニームという名前でハーブとして売られています。インド原産の常緑樹。種子に虫除け効果のある成分 アザジラクチンが含まれています。

アフリカのスーダンでイナゴの大群があたりの植物を食べつくしながら移動する中で、唯一緑の葉っぱを残していたのがこのニームでした。それ以来、ニームが研究されるようになりました。

アザディラクチンを虫が口にすると、虫は植物を口に出来なくなり、このアザディラクチンが体に掛かると成長障害を起こし、死んでしまいます。他にも殺虫・虫除け効果のある成分が複数含まれています。
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