ブルーワンダーの育て方

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ブルーワンダー

nophoto
科名キキョウ科
属名ホタルブクロ属
学名Campanula
みずやり水を好む
場所外の日なた
難易度チャレンジャー
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
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栽培の特徴

春から初夏に花が出回り、それを買うことになります。初夏まで楽しんだあとは、夏の暑さで枯れてしまうことが多いですが、夏越しに成功すれば秋以降も芽吹いて翌年には花が咲きます(秋にもう一回咲くこともあります)。

北海道と東北以外では庭植えでの夏越しはほぼ不可能。鉢植えなら可能ですが難しいです。

また夏越し後、翌年に花を咲かせるためには「長日処理」が必要です。ブルーワンダーは長日植物で一日の時間が15時間以上にならないと花芽をつけません。15時間以上というのは日本ではありえないことで、そのままにしておくと花は咲きません。そこで、2月~3月は夜遅くまで電気のついている場所…街灯の下や家の明かりが当たる場所…で管理して下さい。でないと咲きません。

画像は
http://www.opte.co.jp/index.html
OPTE東海園芸株式会社さんから引用しました。

水やりと肥料

基本的には土が渇いたら水をやります。
非常に多湿に弱く、水をやりすぎると蒸れて腐ってしまいます。ところが水を控えすぎて水が不足しても水切れして傷んでしまいます。実に我侭なやつです。

春の水やりはそれほど問題ありませんが、梅雨以降は加減が難しいです。そこで、下葉を刈ったり、切り戻しをして風通しをすることで、蒸発しやすくして蒸れを防ぎます。

水をやるときは花に水が掛からないようにします。花に水が掛かるとすぐにしぼんでしまいます。口の細長いジョウロで、土に注ぐように水をやるとよいです。ツボミに掛かってもよくありません。

冬は成長が遅くなりますので水を控えて下さい。

肥料は生育時期の4月から5月あたりに二週間に一回程度の液肥をあげます。
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植え付け・植えかえ・種蒔き

ブルーワンダーは直根性といって、一本太い根が生えるタイプで、この根を傷つけると傷んで枯れることもあります。植え替えるときは、土を崩さずに、そのまま大きな鉢にスポっと入れて土を外側に足して植え替えをします。

花が咲いているときは植え替えをしないでください。

寒さに強く、庭植えでも越冬可能ですが、暑さに弱く夏越えするには鉢植えでないと難しいので、基本は鉢植えです。

管理場所・日当たり

高温多湿を非常に嫌います。春は日当たりで管理しますが、梅雨は雨の当たらない場所、梅雨が空けたら半日陰か日陰へと移動させます。

日光が足りないとツボミが咲かなくなったり、花つきが悪くなります。購入後にツボミが咲かずに枯れる場合は日光不足です。一日中、日が当たるような場所において下さい。

高温でも同じような症状が出るので、判断が難しいですが、気温が25度以上になっていたら高温が原因と考えて半日陰に移動します。

夏越しが出来た場合は気温が20度以下になった秋以降はまた日当たりで管理します。

ブルーワンダーはカンパニュラ園芸品種で、夏の暑さに特に弱い傾向があります。

夏越しのためのコツ

●鉢植えで管理。
●春は日当たりへ、梅雨は雨の当たらない軒下へ
●7月になり花が一通り咲き終わって、暑さで花が咲かなくなってきたら、切り戻し(地表4センチくらいまで)をするか、下葉を処理して風通しをよくする。
●明るい戸外の日陰で管理します。
●水は乾燥し過ぎないようにやります。夏は蒸発が激しく、地表部分がなくなると更に蒸発しやすくなります。かといって水をやりすぎると・・・・・・ややこしいなぁ!! 経験者さんの話だと1日一回水をやったそうです。これは場所や風通しにもよって違いますので絶対ではありませんので参考程度に。
●秋になり気温が20度以下になって、芽吹いてきたら、また日当たりに移動します。
●冬は北海道でも越冬するほどの耐寒性がありますので、寒さは気にしません。
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特徴・由来・伝承

カンパニュラの園芸品種。カンパニュラとしては大輪の八重咲きで、花の色合いは透明感があり、ボリュームがあります。
原種は高山性の植物でブルーワンダーも、寒さには強いのですが、暑さと蒸れに弱いために、夏越しは気をつけないと非常に難しいです。

あまりに夏越しは気にせず、刈り込んで日陰で管理して水を控えて秋以降にも芽吹いたらラッキー!くらいの気持ちがストレスにならずにいいです。

しかし春から初夏に掛けて咲く花の色合いと繊細さは、独特の雰囲気があり、ギフトにしても自宅用に飾るにしても、秀逸と思います。
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