花泥棒

MENU
TOP>ガーデニング知識(上級編)>花泥棒

花が盗まれる…


うちは花屋さん、近くの街路樹にあまった苗を植えています。まぁ、それ自身があまり良いことではないので、大きな声で批判は出来ませんがよく盗まれます。本当に多いです。10年ほど前まではそこまでではありませんが、綺麗に花が咲くと盗まれます。毎日見ているんでしょうね。あーあ。

一度盗もうとしているところに出くわして、「ダメですよ」というと「街路樹の下に植えているモノだから誰のものでもない(だから持って帰っていい)」と言われ、「自分のものではないものは、持って帰ってはいけませんよ」と答えると、「なるほど」と言っていましたが、それで終わるわけもなく、花泥棒とはイタチゴッコです。
スポンサードリンク

対応策について

敷地内にやってきて盗んでいくケースは完全に犯罪。疑う余地もありません。見つけ次第警察へ…なんてことを言ってみても、近所の手前、早々警察に突き出すこともできません。理想は「花泥棒が無くなること」であって、犯人に罪を償わせることじゃない、でしょうね。一度でも盗まれた人は、頭に血が上って、そんなものでは収まらないかもしれませんが。

そこで現在可能かつ有効ななのは、センサーライトです。人が近づくとライトが灯り、音が出るものです。「センサー ライト 音」で検索すれば出てきます。

ネットで検索すると、盗む場所に鏡を置いて「盗もうとしている自分の姿を見せる」とか「天誅と書いた札を立てる」とか色々ありますが、センサーライトが有効です。

うちの場合、敷地内に不良のお兄ちゃんがたむろしていましたが、これで撃退できました。花泥棒とは関係ないですが。

該当する罪。

庭から引っこ抜いたら「器物破損(三年以下の懲役又は三十万円以下の罰金若しくは科料)」、プランターでも鉢でもなんでも持ち帰ったら「窃盗(10年以下の懲役又は50万円以下の罰金)」、敷地内に窃盗目的で無断侵入したら「住居侵入罪(3年以下の懲役または50万円以下の罰金)」、言い争いになって暴行すれば「強盗」。

「花泥棒は罪にならない」という言葉があるらしいですが、それはあくまで「花の美しさに引かれて、花を折る気持ちはわかるよ」という程度のことであって、犯罪を許容するものではありません。

どこから犯罪?

他人の敷地に侵入して、採集すればそれは窃盗。間違いなく犯罪ですが、誰の敷地とも解らない山だとか、その他もろもろの曖昧な場所…一見すると植えているのか、生えているのかよく分からない状況で、その植物を採ったら……それは犯罪か??でしょうか??

誰の敷地でもない場所というのは日本には存在せず、公園などの公共物だからといって盗んでいいという理由にはなりません。

でも、山や野原で植物を採集し庭で育てるのは古くから日本人がやってきた「園芸」というものです。まるきり否定するのはどーも…

例)広場に引っこ抜かれたカリブラコアの苗が転がっていた。明らかに誰かが捨てたと思われる。冬になったら枯れると思ったんだろう。でも越冬すれば来年も咲くとしっているAさんは、拾って家のプランターに植えた。

▲このくらいなら問題ないと思います。

あくまで個人的見解ですがボーダーライン

●囲いのある場所はNG
●明らかに園芸管理しているものはNG
●捨てられているものはOK
●捨てられていても囲いのある敷地内ではNG
●明らかに単に生えているものはOK
●単に生えていてもなんらかの保護植物ならNG
スポンサードリンク

SNS Button

TWEET Facebook はてブ Google+ Pocket

ガーデニング知識(上級編)の仲間


ガーデニング知識(上級編)の仲間の一覧はこちらから
管理用リンク
管理用