ベルガモットの育て方

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ベルガモット(タイマツバナ・ビーバーム)

ベルガモット
科名シソ科
属名モナルダ属
学名Monarda didyma
別名タイマツバナ・ビーバーム
みずやり水を好む
場所外の日なた
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

多年草で、冬に地上部が枯れても春にはまた芽を出して花を咲かせます。

花が咲き終わったら花首で切って収穫してください。花を放置しておくと、種を作ろうとして栄養がまわり、次のツボミが咲きにくくなったり、花がそのまま腐って病気の原因に成ることもあります。

花が一通り終わったら、剪定します。ベルガモットを三分の一に刈り込み、冬支度をします。
まとめ
肥料食い。
●夏の乾燥と、他の季節は過湿に注意。
●半日蔭が適している。
●根がよく広がる。根詰まりしやすい。
●育てるのは難しくないが、初心者は避けるべき。

水やりと肥料

土が乾いたら水をしっかりとやります。春から梅雨までは過湿しないように気をつけて水をやります。水をやりすぎると蒸れてカビが生え、枯れてしまうからです。
●乾燥に弱いのに、過湿にも弱いですが、環境さえ合えば毎年楽しめる植物です。

真夏の乾燥に注意
しかし真夏になると同じ感覚で水をやっていると乾燥しすぎて、成長不良を起こします。真夏に花が咲きますので、この時期に水を切らさないようにしないといけません。真夏は毎日朝と夕方の二回、しっかりと水をやります。
肥料
シソ科では珍しく、「肥料食い」です。肥料が切れると枯れてしまいます。春に植え付けをした場合は、花が咲く6月前後に一回、花が終わった9月10月に一回、化成肥料を根本にあげます。冬越ししたベルガモットには4月に一回肥料をあげてください。
●植え付け時にも元肥として腐葉土やたい肥を入れておきましょう。
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植え付け・植えかえ・種蒔き

市販されている土で植えつけるか、赤玉土6腐葉土3バーミキュライト1を混ぜた土で植え付けします。市販されている土で十分育ちます。自作する場合は、赤玉土7腐葉土3を混ぜたものを使います。
●肥料食いです。庭に植える場合は、腐葉土やたい肥をすきこんでおきます。
●鉢植えの場合は、一般的な花と野菜の土で十分です。この花と野菜の土には最初から肥料も入っています。
●ディディマやフィツローサといった種は、繁殖力が旺盛です。地下茎をのばして他の植物を駆逐するかもしれません。根が広がらないように、板を埋めて制限しましょう。
●鉢植えの植え替えは毎年。庭植えでも、密生すると風通しが悪くなり、ウドンコ病が発生するので、何年かに一回は掘り出して、株を間引いてスッキリさせた方が良いです。
●地下茎が出ない種類でも、脇芽、節などを土に挿していると株が増やせます。

植え替えは地上部が枯れてから
春に植え付け、花を楽しんだあと、冬に枯れまた春に芽を出します。鉢底から根が出てくるようであれば植え替えをします。基本的に毎年植え替えします。植え替え時期は春か秋。秋の植え替え・株分けは地上部が枯れてから。
株同士は少し離して
ベルガモットは一株が大きく育つので、複数株を植えるときは70センチほど離して植えます。近く植えて密生すると蒸れてウドンコ病などになります。また冬越しして植え替えせずにいると、繁茂して蒸れやすくなります。春か秋に植え替え・株分けしましょう。
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管理場所・日当たり

日光を好むが…
日光を好みます…が、真夏の直射日光には若干弱く、真夏に乾燥して性著不良を起こしやすいです。
春から梅雨までは日当たりのいい場所が好ましいですが、真夏の直射日光を浴びると乾燥と葉焼けで傷んでしまいますので、真夏は半日陰の場所で管理します。もしくは最初から半日陰で管理します。

庭植えにする場合は半日陰の場所に植え付けをします。
寒さに強い
冬は地上部が枯れますが、春には芽吹きます。寒さに強く寒冷地でも戸外で越冬します。寒さより夏の暑さとか、風通しの方が問題です。
風に弱い
ベルガモット(モナルダ)は茎の節でポキっと折れやすいので、強風に晒されるとなぎ倒されることも。あまり風が強い場所には植えないほうが良いです。枯れるわけではないので気にしないでもOK。

その他

高温多湿だとウドンコ病や灰色カビ病になります。風通しをよくすれば防げます。葉っぱをさばいたり、茎を切って、風通しをよくしましょう。

特徴・由来・伝承

ベルガモットはシソ科の多年草のハーブ。北アメリカ原産です。ベルガモットという名前はミカン科の柑橘類のベルガモットからきています。柑橘類の香りがするからベルガモットです。

柑橘類のベルガモットはコロンブスが発見。その香りと精油が珍重されました。アールグレイはベルガモットの香りがついた紅茶です。

さてこのページで書かれるシソ科のベルガモットも柑橘系の香りがします。花に蜜が大量にあるためにミツバチが集まる蜜源植物です。
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