萩の育て方

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萩(ハギ)

萩
科名マメ科
属名ハギ属
別名ハギ
みずやり水控え目
場所外の日なた
難易度初心者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴


萩は秋以降の落葉時期に剪定をします。萩は庭植えするとほとんど、水をやる必要も無く、また肥料は必ずしも必要としないので手間が掛かりませんが、花つきをよくし、樹形を整えるためには剪定はしなくてはいけません。放置しておくと枯葉が枝に付いたままになりみっともない状態になります。

落葉している12月から2月までの間にバッサリと刈り込みます。地面から10センチから30センチくらいの枝を残して刈り込みます。次の花期に大きく育てたい場合は大きく、小さく仕立てたい場合は短く切ると、応じた形になります。

これをするかしないかで、花芽の量も違いますし、庭植えした場合はコレ以外にほとんど手間が掛からない植物です。
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水やりと肥料

庭植えした場合は植え付け後の一週間ほど水をやったあとは、降雨だだけで十分育ちます。真夏に日照りが続くと、水が切れてしまいますので、あまりに乾燥するようであれば水をやってください。

鉢植えの場合は、土が乾いていたら水をしっかりとやります。

植え付け・植えかえ・種蒔き

痩せ地の水はけのよい土を好みます。根が浅く広く広がるので、深くまで耕す必要はありません。庭植えにすると手間が掛からず毎年楽しめるのですが、大きくなりすぎるのが問題。
植え替え時期は落葉してから。
店頭で買った場合は、落葉するまで鉢で管理しておいて、庭植えするか鉢植えするかした方がよいです。ちなみに落葉時期に萩が店頭に並ぶことはありません。花が咲いていないと商品価値が無いからです。だから萩を植えるには秋の花が咲いている時期に買うしかありません。

用土赤玉土5腐葉土鹿沼土2を混ぜたものを使います。緩効性肥料を混ぜておいてもよいです。
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管理場所・日当たり

日当たりで育てます。日当たりが悪いと極端に花つきが悪くなります。

半日陰でも生育します。花も咲きます。大丈夫です。1日3時間か4時間日が差せば問題なく育てられます。

ただ半日陰で管理していると狂い咲きすることがあります。萩は日照時間が減ってくると「秋が来た!」と考えて花芽をつけ始めます。そのため、半日陰の環境次第では、季節はずれの時期に「あれ?秋が来た?」と勘違いして花を咲かせることがあります。とはいえ、本来秋に咲く植物なので、花の量は少なくなり、また秋に咲く花も少なくなります。これは体力不足のためなのでしょうがないです。萩は肥料をやりすぎると根腐れもしやすいので、そのまま放置が懸命です。

特徴・由来・伝承

日本全国に自生するマメ科の植物。萩に属する植物は何種かありますが、どれもよく容姿が似ています。マメ科の植物であり、根に根粒菌を飼って空気中の窒素を吸収して育つために、痩せ地でも育ちます。荒地の斜面や砂防に利用される緑化資材としても利用されます。

秋の七草の一つ。

ところで、和菓子でオハギという、餅をあんこで包んだもの…ようはアンコ餅…があります。あの名前は萩が由来しています。ただ「あんこもち」は季節によって名前が変わります。春は牡丹餅(ボタンから)、夏は夜船、秋は御萩、冬は北窓です。
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