サザンカの育て方

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サザンカ(山茶花)

サザンカ
科名ツバキ科
学名Camellia sasanqua
別名山茶花
みずやり水控え目
場所外の日なた
難易度上級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

サザンカは昔から日本で自生しているので、育てることは簡単です。ですが、一番困るのがチャドクガの幼虫。ようは毛虫です。発生さえしなければいいのですが、一旦発生すると大変です。一度に大量発生するので気持ち悪いですし、触れると痛いし、かぶれるし、とにかく大変。
チャドクガの予防としては薬剤散布です。オルトランなどのゆっくりと植物自体に効いていくものがあります。スプレータイプもあります。11月以降、葉っぱの裏に泡状で、きなこ色の卵が産みつけられていますので、これに薬を吹きかけておくか、葉っぱごと切って捨てます。
まとめ
●一旦植えてしまえば、水やりなどの手間は掛からない。
●日陰でも育つが、日当りの方が花が良く咲く。
●常緑
●ただし、毛虫が発生する。
●毛虫の事を考えると、初心者には厳しい。覚悟が必要な植物です。
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水やりと肥料


庭植えにした場合は、植え付け直後一週間ほど水をやったら、あとは降雨だけで十分です。
鉢植えにした場合は、土が乾いていたら水をしっかりとやります。水をやるときは鉢底から水がしみ出す位やってください。

植え付け・植えかえ・種蒔き

水はけの良い肥沃な土を好みます。深植えを嫌うので浅く植えてください(深さは30センチほど)。庭土があまりに水はけが悪い場合は腐葉土を追加して水はけをよくします。
手順
●花が終わった株を植えます。花がまだ咲いているものを植えないようにしてください。
●深さ30センチ、直径30センチの穴を掘ります。深く植えると生育が悪くなります。
●庭土には窒素・リン酸・カリの等量配合円構成肥料と油かすを1:3で混ぜて、それをふた握りほど、穴の底に入れ、掘り出した土を少し戻して混ぜ、その上に更に土(=間土)を入れます。参考:庭木の植え方の基礎
●サザンカの株の根土を少しほぐします。ほぐすことで根が広がりやすくなります。
●土を8割もどしたところで、一旦、水をやります。
地上部が多いと根の広がりが鈍くなるので、伸びすぎている枝を少し落としてやります。
●支柱を立てます。根が浅いし、まだ根付いていない初期は強風で倒れることがあります。サザンカの成長を考えて、現状より50センチ長い支柱を立てましょう。
●株の周囲に余った土でくぼみをつくってやります。水鉢とも言います。参考:庭木の植え方の基礎
●くぼみに水をたっぷりと水をやります。

管理場所・日当たり

日当たりのいい場所が好ましいです。生育するだけなら半日陰でも可能ですが、花つきが悪くなりますので、日当たりのいい場所に植えてください。

関東以南であれば、庭植えで育ちます。

特徴・由来・伝承

山茶花→サンサカが訛ってサザンカへ。サザンカ、サザンカ咲いた道~♪という童謡「たきび」に登場することで有名。サザンカは冬の寒い時期に紅い花を咲かせることから、印象に残る花なのか、歌の題材にされる。大川栄策の「さざんかの宿」など。

ただし、サザンカはツバキ科専門の害虫、チャドクガの幼虫が発生するので、庭に植える場合は覚悟が必要です。
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