お通夜

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お通夜

釈迦が入滅したあと、弟子たちが遺体を守り、夜通し説法を行ったという故事が「お通夜」の起源とするのが一般的ですが、日本で古代から行われていた葬儀儀礼の「殯(もがり)」が起源とも言われます。

もがりは古事記、日本書紀、万葉集に記されています。
遺体を葬るまでの期間、お棺に遺体を入れ、別れを惜しみ、慰めあい、その遺体が腐敗し白骨化する様子を確認することで「死」を受けれる儀式。つまりこの遺体を葬るまでの期間はお通夜のように一晩ではなく、相当に長い期間です。日本書紀に出てくるモガリの期間は一年前後とされています。中国の隋に書かれた「もがり」には貴族や宮家の「もがり」ほど長く、三年とする記述があります。
仏教が伝来する大化の改新以前は日本は土葬でした。
お通夜はこの「もがり」が一晩に短縮されたものとする説があります。また風葬や洗骨も「もがり」の名残とも。
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タイムスケジュール

亡くなった日の翌日の夜がお通夜になります。亡くなってすぐにお通夜をするのではなく、亡くなって24時間はお通夜をしません。場合によっては自然蘇生することがあるのもその理由です。

そのため朝早くに亡くなってもお通夜をするのは翌日の夜。そして告別式・葬式はその翌日になります。

行くか行かないか?

訃報を聞いてすぐに、駆けつけなくてはいけない、と思うほどの人であればお通夜に行き、場合によってはお手伝いを申し出ます。最近は斎場がほとんど取り仕切るので手伝いをすることはなくなりましたが、まだ田舎は個人の家で葬儀をするので、手伝いなしに葬儀が成立しない、しにくい地域はたくさんあります。

手伝いをする場合はエプロンを持参します。エプロンは地味なものを持っていかなくてはいけません。

故人と親しいわけではない場合は、お通夜には伺わず、告別式・葬式のみに行きます。

いまは一般的な半通夜

なくなった翌日の夕方6時から8時か9時までの間、故人の親族を中心に斎場に集まり、通夜を行います。これは正式には半通夜と呼びます。お通夜は本来、朝まで行う儀礼です。しかし、喪主や親族は朝まで通夜を執り行った後に、翌日は葬式をするので、体力的、精神的に厳しいとして、現在はこの半通夜が一般的です。

本来のお通夜は、線香と蝋燭を絶やさず朝まで行う。

神道のお通夜

仏教の普及によって神道の葬祭は少なくなったのですが、江戸時代になると神道を見直す動きが高まり、明治以降は神道も増えました。
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