ヤブコウジの育て方

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ヤブコウジ(藪柑子・十両)

ヤブコウジ
科名ヤブコウジ科
学名Ardisia japonica
別名藪柑子・十両
みずやり水控え目
場所外の半日蔭
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

常緑の小低木。夏に咲いた小さな白い花が、秋以降に真っ赤な実となります。観賞価値のあるこの赤い実は11月から2月まで長期間楽しめます。

基本的に植えっぱなしの手間いらず
寒さで落葉することも無く、地植えならば水やりもほとんど不要、剪定も不要。二月に寒肥、八月に実と花の栄養に緩効性肥料を土に混ぜてやる程度で、手間が掛らず毎年、かわいい実を付けてくれます。

水やりと肥料

水やりは普通
鉢植えの場合は土が乾いていたら水をしっかりとやります。ヤブコウジは乾燥を嫌いますが、かといって長期間ジメジメしている状態が続くとさすがに根腐れを起こしますので、水のやりすぎにも注意してください。

地植えした場合は
地植えした場合は、降雨だけで十分です。あまりに乾燥する時期や日照りのときは水をやってください。

肥料について
ヤブコウジは肥料を必要としません。二月と八月に緩効性肥料を土に混ぜ込んでやるか、春から秋にかけて液肥を二週間に一回程度やるかしますが、これら肥料が無かったから枯れるということもないです。しかし実つきが悪くなりますので、肥料をやった方がいいです。

植え付け・植えかえ・種蒔き

市販されている花と野菜の培養土で植え付けをします。
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管理場所・日当たり

半日陰か日陰で
ヤブコウジは山深くの樹の根本などに生育する低木で、直射日光に当たると葉っぱが焼けて枯れて来ます。育てる場合は、真夏に直射日光があたらない半日陰か日陰で管理します。

陰樹
ヤブコウジは陰樹と呼ばれる樹です。必要とする日光量が少なく、湿度の高い環境を好みます。

でも実を楽しむのであれば
しかしあの真っ赤な実を毎年楽しむのであれば、半日陰か日陰であっても比較的明るい場所を選ぶなどしてください。実を付けるには、そこそこの日光量が必要です。

特徴・由来・伝承

正月の縁起物。年末で切花で見かけるのが「センリョウ(千両)」。鉢植えなどで見かけるのが「マンリョウ(万両)」。それに対して「ジュウリョウ(十両)」という呼ばれ方をするのが、このヤブコウジ。

ヤブコウジは江戸時代から、斑入りの園芸品種が作られるなど、古典園芸植物として人気があった。

落語の「寿限無」の「やぶらこうじのぶらこうじ」とはヤブコウジのことではないかと言われています。
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