ソヨゴの育て方

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ソヨゴ(冬青・フクラシバ)

ソヨゴ
科名モチノキ科
学名Ilex pedunculosa
別名冬青・フクラシバ
みずやり水控え目
場所外の半日蔭
難易度中級者向け
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
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栽培の特徴

実が成るのはメスの木だけ
雌雄異株で、オスの木もメスの木も花は咲きますが、当然ながら実をつけるのはメスの木だけで、オスの木が近くに無かったらなりません。実はモチノキ科のほかの植物のようにたくさん付きません。
赤い実がまばらにつく様子がかわいいです。葉っぱの上に赤い実がのっかるように成ります。
まとめ
●寒さに強い常緑樹。北限は新潟・宮城まで。
シンボルツリーとしても人気がある…が特徴がないのが特徴。
●常緑です。
●成長が遅いので管理しやすいが、小さな苗木から育てると大変。
●根が浅く、若干乾燥に弱いかも。といっても手間が掛かるほどではなく、育てやすい庭木。

水やりと肥料

降雨だけで十分です。日照り一週間でも続くときは水をやってください。

ソヨゴは根が下へと伸びず横へと広がるタイプなのです。例えば限られたスペースに植えていると根がそれ以上広がらず、鉢植えでいうと根詰まりのような状態になり、簡単に水切れがおきやすくなります。常緑のソヨゴの葉っぱが突然ポロポロと落ちだしたら、水切れを疑いましょう。そのときは枝をさばいて減らすことで必要な水分量を一旦減らし、土が乾いていたら水をやるようにしてください。
●普通は植えたら水をやる必要はありません。自然に降る雨で十分です。日本の山に自生するものですから。
●それでも日当たりが良すぎたり、土の水はけの関係で水切れを起こすこともあります。特に夏の乾燥時期は水切れが起きるかもしれません。そういうときは水はやってください。

肥料
肥料は必要ありません。
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植え付け・植えかえ・種蒔き

庭植えします。
植える前に少し枝を裁いてやります。根を解いてみて、その根の大きさより伸びている枝は切ります。地上部が大きいと根に負担がかかって回復するまで時間が掛かるためです。切らないと必ず枯れる訳ではないですが、枯れる確率は下がります。
●ソヨゴはドンドン葉っぱが増えて、枝が増えて…という植物ではありません。植えつけてから、二年くらいは馴染もうと、葉っぱが落ちたり元気が無かったりとするので、ヤキモキするかもしれません。
●実を楽しみたいのであれば、オスの木とメスの木を植える必要があります。

水はけのよい土を
庭土が粘土質ならば、腐葉土赤玉土などを混ぜ込んで、水はけをよくしてから植えます。肥料を底に埋め、その上に土を盛って、苗木を入れます。肥料と根が当たると根が腐ってきます。ソヨゴの植え付けは業者に相談して、やってもらった方がいいと思います。
●植え付けしてからしばらくの間、二週間に一回程度、1000倍に薄めた木酢液をバケツいっぱいほどたっぷりとやると、根の成長が早まり、枝の成長も早まります。木酢液は根まわりの殺菌効果があります。
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管理場所・日当たり

半日陰が適しています
日光を好むのですが、真夏の直射日光に葉っぱが焼けることがあります。。新潟などでも育つように寒さには強い方です。防寒も必要ありません。
強風に弱い
ソヨゴは根が下へと伸びるのではなくて、地表の近いところを横へと根を伸ばしていく為に、台風などの強風に当たると、ソヨゴがバッタリと倒れることがあります。強風がたびたび来る地域では、支柱で支えてやるか、風では倒れない程度の大きさに仕立てておきます。まぁ、ブロック塀の近くだったら倒れることは無いです。

剪定と樹高を抑える

成長が遅い
そのままにしておくと10メートル以上に育ちます。といっても、成長の遅い樹木で、そこまで大きくなるには相当な年月が必要になります。樹齢30年で2メートルとか。そんな感じです。植えるのならば最初から大きいものを植えましょう。
成長を抑える場合は
一定の大きさに維持するならば成長点(木の頂点のこと)を適宜切り、成長を抑えます。剪定は適当に枝先を切り戻して樹形を整えるようにしておきます。
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特徴・由来・伝承

そろばんの珠の材料になります。風にそよぐ姿から「ソヨゴ」と呼ばれるように。
日本では本州中部、四国、九州に自生。本州では新潟と宮城まで。

常緑です。
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