ヒメヒイラギの育て方

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ヒメヒイラギ

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科名モチノキ科
属名モチノキ属
学名Ilex dimorphophylla
みずやり水控え目
場所外の半日蔭
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

大きく育つとトゲトゲは無くなる
艶のある小さなトゲトゲの葉っぱが愛らしいヒメヒイラギ。ですがこれは幼木の特徴で、庭木にして大きくなってくると葉っぱが丸くなります。成木でも新芽はトゲトゲです。なので定期的に刈り込んで新芽を出してやらないといけません。

雄株と雌株があります
ヒメヒイラギは雄株と雌株がある雌雄異株です。10月~12月に実がなるまでは雄株雌株の区別はつきません。西洋ヒイラギ(クリスマスホーリー)のような赤い実がなったら雌株と思ってください。ちなみに実は苦いので鳥は好んで食べない。
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水やりと肥料

乾燥には強く、多くの水を必要としないのですが、一旦水が切れると枯れこんできます。花木ですから頻繁に水をやる必要が無いので、間隔をあけて水をやっているうちに、水が切れる――というパターンです。ヒメヒイラギが下葉から枯れてきたら、水不足を疑います。日光不足でも枯れこんでくるのですが水不足で枯らすことが多いです。

枯れこんできたら、その部分は復活不能です。

肥料
2月と6月に置き肥をします。市販されている化成肥料を根本に置きます。肥料をやらないと枯れるということではないです。肥料をやると大きく育ちます。庭植えすると、剪定が出来なくなるほど大きくなるので、肥料を控える、摘芯して成長を抑えるなどします。

植え付け・植えかえ・種蒔き

植え付け・植え替えするときは、ポットや鉢から抜いたときに土を落とさないようにして植え替えをしてください。庭植えした場合は、移植はできないと考えて下さい。

植え替え用土は市販されている花と野菜の土でOK。

管理場所・日当たり

半日陰の場所が適しています。

寒さに強いのですが
寒さに強く関東であれば、戸外で越冬可能です。霜に当たっても枯れません。ただし、新芽が寒さに当たると新芽が黒く変色したりして枯れこんでしまいます。新芽が傷んでも株が枯れるわけではないので、気にせず管理してください。

何か原因で
植え替えのときに土を崩したとか、水が切れたとか、いろんな理由で葉っぱがゴッソリと落ちて丸坊主になっても、諦めずに管理していると新芽が出てきて復活します。(絶対じゃいないですが)

その他

剪定について
いつ剪定してもかまいません。ただし花と実を楽しむのであれば12月に剪定をして、他は控えます。控えるといっても邪魔なほどに伸びたら剪定をします。

新芽は霜に弱い
ヒメヒイラギは成長すると葉っぱが丸くなり、新芽だけがトゲトゲになります。そこで、ちょくちょく剪定して新芽を出してやった方がキレイです。
ですが、新芽は寒さに弱く、10月あたりに剪定すると伸びた新芽に霜が当たって新芽が傷みます。株が枯れるわけではありませんが、見た目に痛々しいので避けたほうがいいでしょう(気分の問題です)。

特徴・由来・伝承

ヒイラギとヒメヒイラギと西洋ヒイラギ
奄美地方原産の植物。葉っぱがヒイラギに似ていることから「ヒメヒイラギ」という名前で呼ばれますが、ヒイラギはモクセイ科、ヒメヒイギはモチノキ科と違う植物です。それとは別にクリスマスに飾る「西洋ヒイラギ」があります。赤い実がなるアレです。西洋ヒイラギの方が一般的ですね。これはヒメヒイラギと同じモチノキ科。

葉っぱが小さく、草丈も小さくまとめやすいことから冬場の寄せ植えに利用されます。
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