イワシャジンの育て方

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イワシャジン(イワツリガネソウ)

イワシャジン
科名キキョウ科
学名Adenophora takedae
別名イワツリガネソウ
みずやり水を好む
場所外の半日蔭
難易度上級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴


イワシャジンは日本の関東や中部地方の高山の岩場に自生する植物です。冬は地上部が枯れ、春には新芽が出ます。春に新芽が出た時に根本にスペード型の栄養葉と呼ばれる葉っぱを作ります。ここから夏に掛けて株を大きくしていき、夏の終わりから秋に掛けて花を咲かせます。

夏の暑さが問題
平地で育てる上で問題になるのは夏の暑さです。夏に半日陰や日陰の涼しいところで管理すれば夏越しは可能です。
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水やりと肥料

乾燥が苦手です。高山のやや湿った場所を好みます。水が切れてくると細い葉っぱが徐々に枯れこんできます。土が乾いていたら水をしっかりとやります。土が濡れているうちは他の植物同様に水をやらないでください。

水やりは自生地を想像しながら
イワシャジンは水はけのよい土に植えるのが基本です。ですがイワシャジンは水を好みます。なので水やりは頻繁にすることになります。春と秋は毎日、夏は一日に二回、もしくは三回やることになります。冬は土の様子を見て数日に一回です。

肥料は無くても
肥料は春と秋には10日に一回程度、液肥をあげます。真夏と冬は生育が止まるので肥料はあげないでください。イワシャジンは肥料をあまり必要としませんので、控えめにしてください。

植え付け・植えかえ・種蒔き

土は山野草の土に植えるか、軽石・火山礫・鹿沼土などを混ぜた水はけのよい土で植えます。やや湿った環境を好むのですが多湿に弱く、水はけのよい土にして水やりの回数を増やすことで対処します。

花の後に種が
葉あの後には種が出来て、発芽することもあります。種が芽を出して花が咲くくらいに大きく育つまでは二年か三年掛ります。

管理場所・日当たり

日光が多い方が花つきがよくなります
鉢植えの場合は春と秋にはしっかりと日にあて、夏は半日陰か日陰の涼しいところで管理します。冬は地上部が枯死しますので、土が凍らない場所で管理してください。

庭植えする場合は、広葉樹の根本などの夏には日陰になるような場所で管理しましょう。

その他

気温が高くならないように
イワシャジンが夏に枯れないようにするには、コンクリートの近くといった照り返しで高温になる場所を避けたり、スダレをして気温の上昇を避けたり、暑さ対策が必要です。

特徴・由来・伝承

もっとも美しい日本山野草とも言われます。

蒼いホタルブクロのようなカンパニュラのようなトルコキキョウのような釣鐘状の花を咲かせます。細い茎にガラス細工のような花びらと繊細な立ち姿は風情があります。春から夏に掛けてペチュニアハイビスカスといった個性の強い、派手な花を見た後に、イワシャジンを見るとハっとさせられます。

流通量は決して多くありません。若干高いかもしれません。ガーデナーが庭に植えるのに買うことが多いですが、庭いじりが好きな人にあげると喜ばれるのでギフトになることも。日本に自生している植物で寒さに強いので庭で育てるのに向いています。

変異種が非常に多く、イワシャジンの変異種ばかりを収集するマニアもいます。
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