ミソハギの育て方

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ミソハギ(千屈菜)

ミソハギ
科名ミソハギ科
学名Lythrum anceps
別名千屈菜
みずやり水を好む
場所外の日なた
難易度初心者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴


湿原や湖、田んぼの近くといった場所に自生する植物で、湿った場所を好みます。青紫の花がスっと伸びた茎に咲きます。非常に野趣があって、自然な庭に合っています。水辺を好むことからビオトープに利用されます。

他にエゾミソハギという近縁種があります。こちらは茎に毛が生えています。エゾとついていますが九州にも自生する植物です。育て方はミソハギと同じです。
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水やりと肥料


乾燥に弱く、水辺の環境を好みます。よく田んぼのあぜ道に生えています。そういう環境でなければ水やりの頻度を多くして、乾燥試技内容に気をつけましょう。

春から秋に掛けては土が乾いていたらしっかりと水をやってください。冬は成長が止まりますので、土が乾いてから二、三日経ってから水をしっかりとやってください。

植え付け・植えかえ・種蒔き

水はけのよい土を好みます。市販の培養土赤玉土を1割足して水はけを良くするか、赤玉土7に腐葉土3を混ぜた土を使います。

根が詰まると葉が落ち、水下がりが
鉢植えにしている場合、根詰まりを起こします。根詰まりになると水をやってもやっても葉っぱが垂れたり、冬でもないのに葉っぱが黄色く変色してポロポロと落ちて来ます。植え替えは3月前後が適期です。

管理場所・日当たり

育てるのは日当たりがベスト
日当たりを好みます。一日のうち午前中だけ日があたるような環境を半日陰といいますが、そういう場所でも育ちます。半日陰でも育ちますが、花つきや生育が悪くなりますので、日当たりで管理しましょう。乾燥に弱く湿潤の環境を好みます。土の水はけが良い畑地で育てるのであれば、水やりに気を付けて乾きすぎないようにします。

冬は地上部が枯死
ミソハギは頑健な植物ですが冬になると葉っぱが黄色くなって、霜に当たると地上部は大抵枯死します。しかし春にはまた新芽が出て来ますので、気にせず、水やりを控えめにしつつ春を待ちましょう。

5度で越冬
5度で越冬しますので、霜が降りる地域であれば室内に取り込むことで冬の間も枯らさないでいられます。

その他

年に一回は切り戻しをします。切り戻しは5月か花が終わった8月前後。切り戻しは根本近くまでバッサリと行います。

挿木でも増えます
挿し木で増やす場合は赤玉土単用の培養土に切った枝を挿して一カ月ほどかかります。その間、水を切らさないようにしなくてはいけません。

特徴・由来・伝承

日本と朝鮮半島に自生するミソハギ科の植物。ミソハギという名前は花が萩(ハギ)に似ていることと、お盆のころになると咲くミソハギの花に水を含ませて供物に水を掛ける風習があり、それが禊(ミソギ)の儀式を連想することから「ハギ」+「ミソギ」からミソハギになったという説と、溝に生えるハギに似た植物から「溝」+「ハギ」から来たという説があります。

お盆のころに咲くことから「盆花」とされます。ミソハギを供物に水を掛ける際に使ったのは、ミソハギが喉の渇きをいやす効果があるとされたので、死者の喉の渇きをいやすためとも言われます。
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