カルミアの育て方

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カルミア

カルミア
科名ツツジ科
属名カルミア属
学名Kalmia latifolia
みずやり水控え目
場所外の半日蔭
難易度中級者向け
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
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栽培の特徴


花つきが良すぎて、カルミアが疲れる
日当たりがよいと花つきが非常によく、放置して咲かせているとこぼれんばかりに花が咲きます。しかし、そのまま花を咲かせ放題にしていると、カルミアの木が花を咲かせすぎて疲れてしまい、来年の花が少なくなってしまいます。そこで、摘蕾(テキライ)を行います。摘蕾とはつぼみを摘んでしまって、花の量を調整することです。10月から2月に膨らみ始めた蕾を半分ほど落としてしまいます。もったいない気もしますが、これをしないと花が一年おきに咲くようになります。

水やりと肥料


鉢植えの水やり
乾燥気味の状態を好み、ジメジメした状態を嫌います。土が乾燥するまでは水をやらないようにしてください。春と秋はほぼ毎日から二日おきくらい、真夏は毎日朝と夕方の二回水をやります。冬は土が乾いてから数日たってから水をやってください。

庭植えの水やり
庭植えにした場合は、雨だけで十分です。ただしあまりに日照りが続いたときや、真夏に根本に日が当たって乾燥しやすいときは水をやってください。

肥料
5月から6月に花が咲いた後に「お礼肥」として油粕や緩効性肥料をやります。また9月から10月に一回、2月に一回同じように固形の緩効性肥料をやります。
カルミアの地上部の広がりと同じくらいの範囲に根が張っています。枝周りくらいに肥料をパラパラと撒いてください。

植え付け・植えかえ・種蒔き


市販の培養土はダメ
市販されている培養土では枯れてしまいます。カルミアはツツジ科の植物で土が酸性でないとダメです。市販の培養土は中性に調整してあります。

とにかく酸性の土で
用土はツツジ・サツキ専用土を利用するか、鹿沼土腐葉土を6:4で混ぜたものを使います。鹿沼土は酸性の土です。赤玉土ではダメです。

植え替えは花が咲いていないときに
花が咲いているときはカルミアはエネルギーを花に注いでいます。植え替えは植物にとってストレスなので、二重の負担を掛けると枯れてしまうことがあります。


植え替えは注意
植え替えはカルミアにとって非常にストレスになります。花が咲いている時期は避けます。また頻繁な植え替えはやめてください。植え替えるときに土をほぐして植え替えても枯れるとは限りませんが、これもやはりストレスになりますので、植え替えるときはほぐさないで、そのまま大きな鉢に植え替えた方が無難です。
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管理場所・日当たり

植えるなら半日陰
日当たりを好みますが、少々の日陰でも生育します。日当たりがよい方が花つきも成長も良いです。ですが真夏の直射日光と西日に若干弱いので、真夏に半日陰になるような場所が好ましく、結局半日陰が向いています。
鉢植えで管理するならば、季節で場所を替えて春と秋はしっかりと日を当てればよく花が付きます。

その他

剪定は6月
カルミアは花が終わったらすぐに次の花芽を作ります。なのでコレ以降に剪定すると花芽まで落とすことに成ります。そこで、花が終わったらすぐに剪定をします。

特徴・由来・伝承

ツツジ科の植物で、エリカ類やサツキ、アザレラ、シャクナゲブルーベリーと同じように酸性の土壌を好みます。しかしツツジ科ですが、ツツジとは全然違う花です。この花を見てツツジの仲間とはなかなか連想できないほど。そのため酸性土でないといけないという発想が出てこず、枯れることが多い。自生地では1メートルから5メートルまで成長する樹木。
原産地は北アメリカとキューバ。

花も独特ですが、つぼみが金平糖のような愛らしい形状であることも特徴。

カルミアの名前は北アメリカの植物を調査したスェーデンの植物学者「カルム」から由来。
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