フェイジョアの育て方

MENU
TOP>フトモモ科>フェイジョア
スポンサードリンク

フェイジョア

フェイジョア
科名フトモモ科
学名Feijoa sellowiana
みずやり水を好む
場所外の日なた
難易度中級者向け
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
スポンサードリンク

栽培の特徴

フトモモ科の常緑低木。種類によっては7メートルになることもありますが、一般的にはせいぜい三メートルと手ごろな大きさにしかならない。実が付くまでに3年から5年かかります。

庭木として優秀
寒さにつよく、成長しても三メートル。花が咲いて、実が付くことも。剪定にも強い。病害虫にも強い。といいことづくめです。

収穫するためには自家受粉を
花が咲く時期が梅雨で花粉が雨に流されやすく、違う品種のフェイジョアを植えていても受粉しづらいです。ぞこで、筆などで人工授粉してやります。

実が熟すと落下
熟すと落下しますので、落下したものを拾っておき、そこから一週間ほど寝かせると果実がやわらかくなり食べごろになります。
スポンサードリンク

水やりと肥料

土が乾いて居たら水をしっかりとやります。水をやりすぎると根が腐りますので、土が濡れている間は水を控えます。

乾燥に弱いので夏にマルチング
日当たりで育てるので、真夏に根本に日光があたって乾燥して根をいためてしまいます。そこで根本に腐葉土やワラを敷いて蒸発を防ぎます。これをマルチングといいます。

肥料は冬と秋が基本
肥料は3月の新芽が出始めるときと、収穫後に緩効性肥料をやります。それとは別に花が咲いている時期に緩効性肥料を気持ちパラパラとやります。

植え付け・植えかえ・種蒔き

幼木のときは鉢植え
幼木のときは鉢植えにしておいて、冬は室内に取り込むようにします。

違う品種の株を二個育てないと実がならない
遺伝的に違う個体と受粉しないと結実しない(自家不和合性)ので、違う品種を複数増えます。自家結実性(自分の花粉でも結実する)の品種のフェイジョアであっても、他の品種と受粉した方が実つきもよくなりますし、大きくなりますし、おいしいものが出来ます。

苗の品種が分かるものを
苗を買うときに、苗の品種がハッキリしているものを買ってください。セールス品でタグがついていないようなものは買わないようにします。でないと分からないままに同じ品種の苗を植えているということがあります。

植え付け時期
植え付け時期は3月から4月。これは苗木から芽が出る直前だからです。霜が降りない暖地であれば10月前後でもOK。

苗木のときは支柱を
フェイジョアは幹や枝が柔らかくて、強風に吹かれて折れることが十分あります。折れてもちゃんと管理していれば新芽が出てきますが、心が折れそうになるので、前もって支柱をしてあげましょう。
スポンサードリンク

管理場所・日当たり

日光を好みます。必ず年間を通して日当たりで管理して下さい。

寒さに強いが、防寒はあった方が
関東地方以南で露地植え栽培が可能に。熱帯性の植物なのにマイナス10度まで耐えられます。でも、マイナス10度でも枯れないというだけで、強い寒さに当たると落葉します。春にはまた復活しますが、花つきが悪くなります。とにかく防寒はした方が無難です。

で防寒って?
幼木のときは鉢植えにして室内に取り込めるようにします。庭植えにしてしまったら、どうしようもないのでそのままです。枯れるわけではないので、気にしないようにします。

収穫するなら霜にあたらないように
収穫時期が11月前後で地域によっては霜が降ります。霜にあたらないようにしないといけません。

低温要求
フェイジョアは7度以下の気温に100時間当たると実つきがよくなるとされています。11月前後に7度以下になる場所では実つきがよくなります。
スポンサードリンク

フェイジョアの剪定は

フェイジョアは、花が咲き終わった8月から9月にすでに翌年の花芽が出来ています。収穫時期が11月ですから翌年の花芽とその年の果実が同居しているわけです。

混合花芽
フェイジョアは春に延びた枝先に8月ごろに芽をつけます。この芽が春先に新芽を出し、その新芽に花芽をつけます。8月頃につける「芽」に翌年の花芽が含まれて居ます。これを混合花芽と言います。

よっていつ切っても花芽が落ちる
春に切ろうが夏だろうが花芽は落ちます。フェイジョアの剪定は「枝を落とす」ことで樹形を整える剪定にとどめます。1.5メートルくらいに育つまでは主幹となる太い枝を一本伸ばすように剪定し、その後は小さな枝や邪魔な枝、下向きに生えた枝などを裁きつつ、主幹から分かれた枝が増えるように剪定します。
スポンサードリンク

特徴・由来・伝承

熱帯地方の果実。なのに耐寒性が高くマイナス10度まで耐えます。花も美しく(美しいというか強烈)、また果実がなり病害虫にも強く、常緑で低木という利便性の高さから世界中で庭木にしたり公園に植えたりと、よく見かける。

ただし果実が出来るには、遺伝的に異なる個体としか受粉、結実しないために収穫するためには別の苗木が必要。

フェイジョア?それ美味しいの?
香りが強く、独特の食感、甘さ控えめ。正直、まぁまぁです。世の中にこれだけ美味しいものが溢れていると見劣りする感じです。フェイジョアは実がなるまではそこそこ時間が掛かりますが、成木になってからは、タワワに実り、近所におすそ分けしても余り、貰った人が処分に困るほど。

庭木として優秀
とにかく鉢植えにしても庭植えにしても、優秀ですので実がなるかならないか、美味しいか美味しくないかは別として育ててみてはいかがでしょうか?
スポンサードリンク

不具合報告はこちら

情報が間違っている場合は報告をお願いします。
▼内容

フトモモ科の仲間


フトモモ科の仲間の一覧はこちらから
スポンサードリンク
管理用リンク
管理用