チオノドクサの育て方

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チオノドクサ(ユキゲユリ)

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科名ユリ科
属名ユキゲユリ属
学名Chionodoxa
別名ユキゲユリ
みずやり水を好む
場所外の日なた
難易度中級者向け
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
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栽培の特徴

高山植物で、暑さに弱く、寒さに強い。北海道東北の寒冷地が育てるには適しています。色合いも多種あります。環境があえば、これといった手間が掛からない育てやすい植物。球根ですが、夏に掘り上げて保管しておく必要もありません。

草丈が10センチから15センチと低いのでグランドカバーに利用する人もいるらしいですが、春しか草も花も無いので、グランドカバーに向いているとはちょっと……

終わった花はマメに摘みます
チオノドクサは種子が出来ます。この種子をまけば株を増やすことも出来ますが、撒いてから花が咲くまで4年掛かりますし、高温に弱いこともあって、難しいです。球根を分けて増やす方が手早く確実です。
花がしぼむと種子を作り始めるのですが、これをそのままにしておくと栄養が種子に回って球根が弱くなりますし、次の花が咲きにくくなります。まめに終わった花を摘んで下さい。

水やりと肥料

土が乾いていたら水をしっかりとやります。極端な乾燥も嫌いますが、極端な過湿も苦手です。

庭植えの場合
庭植えの場合は、日照りなどが無い限りは水をやる必要はありません。降雨だけで十分育ちます。

鉢植えの場合
鉢植えの場合は土が乾いて居たら水をしっかりとやります。鉢の底から水が染み出す位にしっかりとやってください。土が濡れているうちは水はやらないようにしてください。

休眠しているときも水を!
鉢植えの場合、休眠期に入っても乾燥しないように土が渇いて居たら水をやってください。球根が乾燥に弱く、あまりに乾燥すると枯れてしまいます。庭植えのときも、あまりに土が乾燥するようであれば水をやってください。
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植え付け・植えかえ・種蒔き

市販されている花と野菜の土に川砂を混ぜたもので植えつけるか、赤玉土腐葉土2川砂1を混ぜたもので植え付けをします。

秋に植え付け
秋に球根を植え付けをして、それが春に芽を出します。秋に植えつけてもしばらくは、ほとんど目に見えた変化がありませんが、土の中では根が伸びていて、花を咲かせる準備をしています。

鉢植えの植え替えは5月から6月
鉢植えにしていて、球根が増えて蜂が窮屈になってきたら花が咲き終わり、葉っぱが黄色く変色して休眠に入ってから植え替えをします。

球根は乾燥に弱い
通常ユリ科の植物は、夏に掘り上げて日陰で管理することが多いのですが、チオノドクサの球根は乾燥に弱く、掘り上げてしまうと、乾燥で枯れてしまいます。夏も植えっぱなしにしておきます。

植え替えするときもすぐに植える
植え替えをする場合も、出来るだけすぐに植えてください。保管しているうちに乾燥で枯れてしまいます。

管理場所・日当たり

冬は日当たり、夏は日陰が理想
日当たりを好みますが、夏の高温に弱いので、出来るだけ夏に日陰になるような場所に植えるか、鉢植え・プランター植えにして、夏になったら日陰に移動できるようにしておきます。

特徴・由来・伝承

チノオノドクサの学名はChionodoxa=チオノドクサ。クサと最後につくので日本の名前だと思いがちですが、実際は単なる学名の日本語表記。よって漢字もありません。

原産地は地中海沿岸。学名は「雪の輝き」という意味。雪の中から花を咲かせる植物で、寒冷地に向いていて、暖地では夏の暑さで枯れてしまいます。

ユリ科(APG植物分類体系ではヒヤシンス科)。
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