カンガルーポーの育て方

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カンガルーポー

カンガルーポー
科名ハエモドルム科
属名アニゴザントス属
学名Anigozanthos
みずやり水控え目
場所季節による
難易度チャレンジャー
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴


カンガルーポーの鉢植えは春から秋に掛けてチョコチョコと出回るようになりましたが、ギフトというにはあまりにマニアックな容貌。しかし、自宅で楽しむには育てにくいと、いまいちポジションが定まらない状況です。

育てるのは難しい
本来は多年草なんですが、暑さに弱く、寒さに弱い。育てるのは難しいです。水やりの加減は慣れれば大丈夫ですが、初心者には向いていません。

情報が錯綜しています
酸性土壌が適している。霜や雪にあたっても大丈夫。といろんな情報がありますが、どこまで事実がいまいちハッキリしません。ハッキリしているのは、「育てるのは難しい」ということ。特に夏の多湿に弱い。
オーストラリア原産で生育場所の気温が38度になることもあるらしいので、高温だけならば枯れないんじゃないかと思うのですよ。
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水やりと肥料

土がかわいてたら水をしっかりとやります。水は土が濡れているようであればやらないでください。

葉っぱや花に水を掛けないで
カンガルーポーの葉っぱや花に水がかかると、そこに水がしみて腐って枯れることがありますので、水は土に注ぐようにしてください。

乾燥に強い?意外と水切れも
見た感じ、乾燥に強いのかと思ったら、意外と簡単に葉っぱと花がダラリと水切れの症状を示します。水やりの間隔は一般的な植物と同じです。

でも過湿に注意
カンガルーポーが気温以外の理由で枯れるとしたら、大抵水のやりすぎです。水をやりすぎると腐って枯れてしまいます。とにかく土が濡れているうちは水をやらないようにしてください。

生育期に肥料
春から秋にかけて生育しますので、液肥を二週間に一回やります。夏は生育が暑さで鈍くなりますので、月に一回に控えるかやりません。

リン酸過多に注意
液肥はバランスの良い肥料で便利なのですが、カンガルーポーやプロテアといった植物はリン酸が多いと枯れてしまいます。肥料をやるときはほどほどにしておきましょう。

植え付け・植えかえ・種蒔き

鹿沼土4腐葉土3川砂3を混ぜたものを使います。もしくは市販されている培養土に川砂を3割ほど混ぜたものを使います。

管理場所・日当たり

暑さにも寒さにも弱い
春と秋は出来るだけ戸外の日当たりで管理します。この時期は何の問題も無いです。

冬は5度以上
冬は最低でも5度以上。出来れば10度近い気温のあるところで管理してください。普通は霜に当たると枯れてしまいます。また寒風に当たると傷んでしまい、枯れることもあります。しかし冬の寒さにあたって地上部が枯れた場合でも春に新芽を出すことがありますので、地上部が枯れても諦めずに管理しておきましょう。

暖地では戸外で越冬可能
九州あたりでは戸外で越冬可能です。

真夏は休眠気味です
真夏の暑さにも弱く、夏は風通しのいい半日陰か日陰に移動させます。水やりも控え、肥料も控えます。

その他

ナメクジに食べられることがあります。見つけ次第捕殺します。

特徴・由来・伝承

カンガルーの前足という意味の花。言われてみればです。オーストラリア原産。全体が毛で覆われています。ハエモドルム科の植物。ハエモドルムとは「血の贈り物」という意味。オーストラリアの人が赤い地下茎を食用としていたためです。
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