榊の育て方

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榊(サカキ)

榊
科名ツバキ科
属名サカキ属
学名Cleyera japonica
別名サカキ
みずやり水を好む
場所外の半日蔭
難易度上級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴


常緑で育てやすい
神事に使う植物で、昔から神棚に飾ったり、神社で需要があります。花は咲きますが小さく目立たないので期待しないでください。夏の暑さに強く、若干寒さに弱いです。日陰に強く、日向を嫌い、半日陰の場所や日陰の場所で育ちます。大気汚染に強い。耐陰性があるので室内の観葉植物に意外といけるかもしれないです(ネットでは見かけます)。
サカキとヒサカキは違う
種類が違うだけでなく、性質も若干違います。ここではサカキの育て方についてまとめてあります。
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水やりと肥料

土が乾いて居たら水をやってください。
サカキは水切れに弱く、庭植えにしていても水遣りが必要な場合があります。土質が粘土質でジメジメしているならば、水やりはしなくても育ちますし、グランドカバーで蒸散を防いでいればグランドカバーに水をやればそれで十分です。

植え付け・植えかえ・種蒔き

土質は選びません。穴を掘ったら水が染み出す位にベトベトしていなければ、水はけがよいよりは、ジメジメした粘土質の方がサカキの土としては適しています。適しているというよりは、水やりの管理が楽です。
サカキは乾燥に弱い
サカキの自生するような場所は、山の大きな木の下で薄暗い林の中です。地面には腐葉土が敷き詰められ、ジメジメした場所です。そんな植物ですから、水切れに弱く、庭植えしていても乾燥にあうと、葉先から枯れこんできます。
挿し木で増やせる!
スーパーなどで売っている切花のサカキを土に突っ込んでおくと根が生えてきます。まずはポット苗で根を出してから土に植えると根付きやすいです。サカキの苗は出回っていませんし、買うと意外と高いので切花を買って挑戦しましょう。

管理場所・日当たり

半日陰か日陰の場所で育てます。サカキは直射日光に弱く、つよい光に当たると葉やけしてしまいます。
寒さに弱い
サカキは大きな樹木の下に生える植物で霜にはあまり耐性がありません。戸外で植える場合でも軒下など、霜に当たらない場所を選んでください。
水切れ注意
サカキは水切れに弱いので、庭植えした場合、株の根本に西日が当たるなどするのであれば、株元に腐葉土を強いたり、グランドカバーの植物を植え付けして、蒸散を防いで下さい。
管理場所要約
●寒さに弱いので軒下などで
●乾燥に弱く、夏の西日は避けましょう
●直射日光に弱いので半日陰か日陰に
●できれば風通しがいい方が病害虫に強い

特徴・由来・伝承

よく境内に植えられ、神棚に飾られる植物。神棚の向こうとこちら側、あの世とこの世を分ける境目の木――境の木――からサカキと呼ばれるようになったという説や、「栄える木」からサカキとなったという説があります。
榊という漢字は日本で作られたものです。どうやらサカキという言葉は特定の植物を指すものではなく神事で使われる常緑樹全般を表す言葉だったようですが、形や色から最もサカキと呼ばれるにふさわしい植物として現在のサカキが選ばれたようです。一般家庭にサカキを植えたり育てたりするのは「位負け」するとも言われます。
サカキとヒサカキ
サカキとヒサカキがあって、二つは違うものですが、流通上はどちらもサカキとして店頭に並ぶ為に混同しがちです。
サカキ
サカキはヒサカキに対して「本サカキ」という呼び方をされることも。ヒサカキよりも葉が大きく光沢があって葉っぱの縁がギザギザしていません。自生地は関東以西で関東北部では育ちません。
ヒサカキ
サカキに対して「姫サカキ」「非サカキ」と呼ばれることもあります。地方によって呼び名が違うことが多く、非常にややこしい。葉っぱの縁にギザギザがあります。本サカキが自生できない地域(関東・東北)の本サカキの代用植物として広まりました。
切花として
昔から神棚に供える植物として常用されていて、一定の需要があります。ホームセンターやスーパーでよく見かけると思います。あれのほとんど――100%と言っても差し支えないくらい――は中国産です。中国産だからといって品質に問題があるというわけではないですが、さすがに国産のサカキに比べると持ちに見劣りがします。
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