アオダモの育て方

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アオダモ(青梻)

アオダモ
科名モクセイ科
属名トネリコ属
学名Fraxinus lanuginosa f. serrata
別名青梻
みずやり水控え目
場所外の日なた
難易度中級者向け
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
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栽培の特徴

6月前後に花が咲き、雌雄株があれば秋に実がなります。大きくなってくると幹にシラカバのような白い模様が現れるのも人気です。シンボルツリーとしてもよく植えられます。北海道でも自生するので寒さに強いです。
まとめ
●北海道で自生するほどに寒さに強い。根付けば暑さと乾燥にも強い。
●育てるのは簡単。木をつけるのは植え付け時くらい。
●人気の庭木です。

水やりと肥料

乾燥に強いので、庭植えにした場合は、降雨だけで十分育ちます。鉢植えにした場合や、根本に雨が当たらないような場所に植えた場合は、土が乾いていたら水をやるようにします。土が濡れていたら水は控えます。
ケースバイケース
基本は上記ですが、植えつけた直後の夏は乾燥に弱かったり、庭の土の水はけ具合によっては、水をもっと必要とする場合もあります。
●暑さだけで枯れることはない
●枝先から枯れてきたら、病気や害虫や根腐れを疑う
●水不足になると、水の蒸発とのバランスを取るために落葉する。水やりの頻度を増やすと回復する

参考
水やりのコツ
水やり三年…水やりは難しい。(初心者向き)
肥料の基礎知識

植え付け・植えかえ・種蒔き


植え付けは落葉時期に行います。
●アオダモに限らず、樹木は地上部に葉っぱがある時期に植えるのは控えます。
●地上部に葉っぱがあるときに植えると枯れます。

用土は水はけがよいもので
鉢植えでも、庭植えでも構いません。庭植えにした場合、最大5メートルから6メートルくらいに育ちます。
植える場合は水はけのよい肥沃な土に植えてください。鉢植えの場合は市販の花と野菜の土(培養土)で植え付けをします。庭植えの場合は、腐葉土堆肥を混ぜ、水はけが悪い場合は、川砂や腐葉土を混ぜて水はけを良くしてから植えます。
庭土に水がしみ出すようなら
もしも庭土を掘り返した時に水がしみ出すようなら、根腐れして枯れますので、別の場所にします。
●水はけのよい地層の下に粘土層がある場合、表面的には水はけがよくても、水が溜まっていることがあります。これはまー、どうしようもないです。何回かやって駄目だったら縁がないと諦めます。大掛かりになりますが「レイズドベット」という解決法もあります。

参考
植え替えの基礎
必ず新しい土で植えましょう(初心者向け)
植え付け直後に水をやる
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管理場所・日当たり


日当たりを好みます。
夏の乾燥に注意
日当たりに強いのですが、あまりに日当たりが強いと、真夏に乾燥して枯れ込むことがあります。ただし、みずやりを増やすことで予防できますし、落葉しただけでは枯れません。水をやれば回復します。

葉っぱが黒くなる?

葉のある季節に植えてませんか??
葉のある時期に植えると根が整う前に猛暑がやってきて、乾燥に耐えきれず葉っぱが黒く変色してきます。そうなったら株の根の周囲に腐葉土を混ぜて蒸発を防ぎ、アオダモ全体に水を掛けて水分蒸発と高温を防ぎます。

一旦根づくと乾燥にも強いです。

特徴・由来・伝承


モクセイ科の樹木。アオダモというとバットの材料になることで有名です。といっても成長が遅くてバットが切りだせるまでになるには時間が掛ります。現在国内にアオダモが少なくなり、バットに適したアオダモを手に入れることが難しくなっています。
アオダモの特徴
雌雄異株で、雄の木と雌の木があり、種子を取るには雌雄の株が必要。春に花が咲いて秋には実がなります。花の形が変わっていて、遠くから見るとフワフワして不思議な感じです。種子に羽が付いたような……ブーメランのような形をしていて、風に乗って出来るだけ遠くに移動しようとします。
名前の由来について
アオダモは水に濡れると樹皮が緑青になります。また枝を水に浸けていると青い蛍光色になります。
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