カクレミノの育て方

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カクレミノ(ミツデ)

カクレミノ
科名ウコギ科
属名カクレミノ属
学名Dendropanax trifidus
別名ミツデ
みずやりたまにやる程度
場所外の半日蔭
難易度中級者向け
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
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栽培の特徴

本州の千葉より沖縄まで自生する常緑樹。樹の成長とともに葉っぱの形が変化していく楽しみがあります。花が咲き、実がなります。
基本的に庭植え
日陰に強いという利点を生かして庭樹として利用することが多いです。成長と共に下葉が落ち、葉っぱも密に生えないので生垣には向きません。

水やりと肥料

乾燥に弱い
湿っぽい場所を好み、あまり強い乾燥する場所では枯れてしまいます。乾燥する場所であれば水をやり、それでも不足するようであれば、腐葉土を根本に敷いてマルチングしたり、グランドカバーになる植物を植えて乾燥を防ぐようにしましょう。

痩せ地でないならば、無理に肥料を追加する必要はありませんが、肥料があるとよく茂り、よく生育します。肥料は

植え付け・植えかえ・種蒔き

肥えた土を好みます。土が痩せている場合は、植える前に腐葉土を混ぜ、堆肥を混ぜておきます。乾燥に弱いのであまり水はけがイイ土も避けます。
種子でも挿木でも
増やすのは種子でも挿木でも簡単に行えます。ただ種子は成功率が低いですので、挿木がお勧めです。

管理場所・日当たり

日陰・半日陰が適しています
日当たりでも育ちますが、真夏の直射日光で枯れはしないまでも葉焼けを起こしますし、土壌の水はけがいいと乾燥で枯れてしまいます。適しているのは日陰か半日陰です。

その他

カクレミノは主幹が上へと伸びて、枝を伸ばし、葉っぱを付け、下葉は順にポロポロと落ちていき、狭いスペースでほどほどの大きさに育つので、庭樹に適しています。
剪定は別にしなくても
剪定をしなくても結果的に、ほどほどの形になります。あまり手を加えるよりは、自然な樹形を楽しむ樹です。
剪定は春
しかし、場所によっては成長を抑える必要も出ます。剪定は春です。何処をどう切っても、切った枝の下あたりから新芽が出ます。非常に芽吹く力があり、好きなように剪定してください。新芽は夏の直射日光に弱く、初夏に剪定すると芽が傷んでしまいます。また秋に剪定すると新芽が冬の寒さにやられてしまいます。
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特徴・由来・伝承


ヤツデのような5つほどに別れた葉っぱが生えるウコギ科の植物。日陰にも強く庭樹としてよく利用されています。カクレミノは小さな時は5つに裂けた葉っぱが多く生えますが、徐々に三つに裂けたものが増え、大人の樹になると丸い普通の葉っぱと三つと五つに裂けた葉っぱが混在するようになります。これは日光の戦略で、裂けた葉っぱを持つことで下葉にも日光を回すようにしていると考えられています。
名前の由来
雨具の蓑(ミノ)に似ていることからカクレミノの名前になったという説と、天狗がこの植物の葉っぱを使うと、姿を隠すことが出来ることが由来とされる説があります。天狗が持っているあの葉団扇はヤツデですから、どうも似たような植物ばかりを贔屓にしている感じが……ヤツデとカクレミノが混同されているのでしょうか??
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