コケサンゴの育て方

MENU
TOP>アカネ科>コケサンゴ
スポンサードリンク

コケサンゴ

nophoto
科名アカネ科
属名ネルテラ属
学名Nertera granadensis
みずやり水を好む
場所室内
難易度上級者向け
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
スポンサードリンク

栽培の特徴

半日陰を好み、湿気をある程度欲しがるのですが、過湿にも弱く簡単に根腐れしてしまいます。また、強く直射日光に当たると葉やけしてしまいます。寒さには一定の耐性があるのものの5度以下になると枯れます。また暑さにも弱いと、なかなか気難しい植物です。このあたりが流通数が減った理由かもしれません。
徐々に色合いが劣化
時間と共に、実がしぼみ、繊細で小さかった葉っぱもゴワゴワになり色合いも鈍く――これらはいたし方の無いことですので、ある程度は覚悟しておきましょう。
水の加減が難しい!
乾燥に弱いのに根腐れする。葉水もやりすぎるとカビが沸く。と言う風にとにかく繊細なコケサンゴ。この水やりをクリアできれば、かわいくて仕方ない!らしいです。

水やりと肥料

水やりは普通の間隔で
水やりは土が乾き始めたら水をやるという感じです。水を欲しがる植物ですが、かといって水浸しにすると腐ってしまいます。
根が浅い
コケサンゴは土に1センチほどしか根を張らないために、非常に簡単に「水切れ」を起こします。一旦水切れが起きると、復帰は出来ません。水切れを起こさないようにします。
一旦水が切れると……
コケサンゴは水切れすると枯れかけてきます。それを見て焦って水をやると、その水を吸い上げきれずに根腐れを起こして完全に枯れてしまいます。
葉水を
コケサンゴは熱帯の空気中の湿度の高い環境で生育します。霧吹きで葉っぱに水を掛けてあげるようにします。ただし、花に水が掛かると結実しなくなりますので、花には水を掛けないようにします。また梅雨や秋の長雨の季節は十分湿度が高いので葉水をするとカビが発生しますので、この時期は葉水をしないようにします。
鉢底から水を吸い上げる
コケサンゴの鉢の多くは小さな底面給水タイプになっています。鉢底に水を溜めるようにして、ここから水を吸い上げるようにします。ただしこの鉢底の水が腐りやすいので、暑い時期はマメに取り替えて下さい。
葉っぱが黄色く成ったら肥料切れのサイン
肥料が切れてきたら葉っぱが黄色く変色します。真夏を除く春から秋の生育期間は一ヶ月か二ヶ月に一回、薄い液肥を水の代わりにあげてください。
スポンサードリンク

植え付け・植えかえ・種蒔き

ミズゴケが適しています
ミズゴケで育てるのが簡単ですが、流通しているコケサンゴは大抵、土に植わっているので植え替えや株分けをする場合は土に植え替えをします。
用土観葉植物の土を利用します。もしくはこれらにピートモスやバーミキュライトを足して水もちをよくします。
根が浅いから、浅い鉢で
根が1センチほどの深さにしか張らないので、深い鉢を用意しても意味が無く、水切れ・過湿の原因になるので浅い鉢がいいです。

管理場所・日当たり

直射日光に弱いのでカーテン越しの日を
直射日光に当たると葉っぱが焼けて傷んでしまいます。また直射でなくとも日が強いと葉っぱがゴワゴワになります。でも、日光が少ないと徐々に弱って枯れてしまいます。コケサンゴはカーテン越しの光を年間を通してとにかく長時間当てることが大事です。
夏は半日陰の涼しいところへ
30度以上になると株が弱ってしまいます。室内でも戸外でもとにかく夏は涼しいところで管理して下さい。夏だけは日光よりも涼しさを優先します。冷房のきいた部屋で管理する場合は、乾燥しますので葉水をやってください。

その他

開花には冬の寒さが必要!
春には開花して6月前後に実をつけるのですが、開花するには5度前後の寒さに当たる必要があります。霜が降りる前までは戸外で管理するなどします。室内で管理していて、あまりに暖かい場所だと開花が少なくなります。

特徴・由来・伝承

中央アメリカから南アメリカとニュージーランドに自生する植物です。
コケと言う名前がついていますがコケの仲間ではなくアカネ科の匍匐性多年草。観賞用でよく流通していました。白・黄色・赤とグラーデーションした小さなかわいい実が付くんだ――と、思っていましたが、これは三種類のコケサンゴを植えているんですね。知らなかった。
スポンサードリンク

不具合報告・質問などはこちら

情報が間違っている場合は報告をお願いします(「てにをは」のミスでも)。また、質問や提案などなんでも投稿してください。 また投稿した文章はサイト内で使用することがあるので、そのことをご了承ください。
▼内容

アカネ科の仲間


アカネ科の仲間の一覧はこちらから
スポンサードリンク
管理用リンク
管理用