植え付け・植えかえ(コリウス)[--[植え付け・植え替え時期] 春(4月5月あたり)に植えるのが普通。霜に当たると枯れるので霜が降りなくなってから植え付けるようにする。植え付けた後に霜が降りるようならば、鉢植えなら軒下か室内へ移動し、庭植えにした場合は霜除をする。流通している時期はいつ植え付けてもそれで枯れるってことはないです。越冬した場合は鉢底から根っこが出ているようなら一回り大きな鉢に植え替えをします。 [-●10月…霜が降りる頃にコリウスが枯れたらパンジー・ビオラ系やチューリップなどに。-]--] [--[用土] 市販の花と野菜の用土で植え付けをします。自作する場合は赤玉土6腐葉土4を混ぜたものを使います。コリウスは酸性の土の方が生育がいいので市販の培養土に鹿沼土を1割ほど混ぜるといいです。 [-●コリウスの土というコリウスに適した配合した用土がある。-]--] [--[鉢植えの植え付け手順] 鉢植えの場合…植え替えるときは根鉢(ポット)より一回り大きな鉢を用意します。鉢底の穴をアミで塞いで土が出ないようにしてから軽石を2センチから3センチほど入れて、軽石の上に土を入れ、株を入れて、隙間に土を入れていき、最後に水をやります。鉢底から水が出るまで水をやってください。 [-●大きく育つのでできるだけ大きな鉢に植える。直径30cmの鉢に苗一つ。プランターでもいいが、プランターに三つ植えると苗が大きくならず、水切れしやすい。 ●よく増えるので寄せ植えよりも、コリウスだけで大きな鉢に植えたほうがボリュームがあって楽しい。 ●植え付け・植え替えの時は、できればコリウスの土は落とさず、根をいじらないで大きな鉢に植え替えるべき。その方が株にダメージを与えず、生育不良は起こしにくい。 ●植え替えの場合で、どうにも根詰まりして同じ大きさの鉢に植え替えることになった場合のみ、古い土を三分の一ほど落としておきます。根の負担を減らすため、地上部の枝も半分ほどに切り詰めます。-]--] [--[庭植えの植え付け手順] 庭植えの場合は、深さ30cm直径30cmの穴を掘って、掘り出した土に腐葉土か堆肥を3割か4割混ぜて、半分ほど土を戻して、株を入れて、隙間に土を入れて、最後に水をやって完成です。 [-●庭植えも鉢植えも植え付け時に緩効性肥料を混ぜる。一般的な培養土には最初から肥料が入っているので不要。-]--]おおよそこのように表示されます。特殊な文字について●[一重カッコ] → 一重カッコ●[[二重カッコ]] → 二重カッコ●[-マイナスカッコ-] → マイナスカッコ●記事名に★をつけるとリンクが貼られる。「★シクラメン」と書くとシクラメンの記事にリンクが貼られる。ただしシクラメンの記事がある場合だけ。修正提案の別の方法修正の提案が面倒な場合は 不具合投稿フォーム(画像は送れない)か 管理人概要(管理人のメールアドレスあり) からメッセージを送ってください。