テキストの修正を提案できます。「てにをは」や漢字の修正といった細かいところでもいいですし、批判・指摘・クレーム・感想・要望も記述して貰えば変更・修正、参考にいたします。画像を送信したい時はコチラからどうぞ。(ウィルス病)ウィルス病の症状は特徴がない。ネットで検索しても「これだ!」と言える画像はない。検索するとわかりますが、「モザイク」といっても、明確に「あぁ、モザイクだなぁ」って症例の画像ってあんまりないんですよ。あなたが、[[自分の植物にウィルス病の疑いを持って、画像検索してみても、「似ているように見えるけど、違うようにも見える」ってことがほとんどです。]] そもそも、感染しても株が健康だと症状が出なかったり、症状が薄いこともよくある。気温によっても違う。また、程度が違う同じ症状が出るウィルスが複数あり、千差万別なんです。ウィルス病だと思っていたら、違っていたということもよくある。単に病害虫だったり、肥料不足などの環境要因のこともある。そもそもウィルス病は専門家でもゲノム解析しないと断定はできないくらいなんです。 ただ、[[ウィルス病だったときに感染拡大して被害拡大が甚大になるので早めに対処するのが一般的。野菜・果樹なら疑惑の時点で即刻廃棄。園芸植物の場合、希少種でないなら廃棄し、希少種ならば一縷の望みをかけて、隔離栽培して様子を見るといいです。]] [-●縮れていても、それがウィルスが原因とは限らない。アブラムシやハダニといった虫に汁を吸われた結果かもしれない。よく観察してみる。 ●野菜栽培では条件がほぼ同じ状態で栽培しているのに、一つの株が異常に生育が悪い、葉っぱに異変があるとなると、明確にウィルス病だなと判断できる。仮にウィルス病ではないとしても廃棄した方が無難。園芸植物だと、こういう判断が難しい。 ●ウィルス病に感染したと思った鉢を隔離して栽培していると、翌年以降に葉っぱが正常になって、「感染してなかった」ってことはよくある。異変の原因がウィルスとは限らない。単に調子を崩しただけってこともある。 ●[[ウィルス病の記事を読むと、全ての症状が「ウィルス病」に見えるウィルス恐怖病になりがち。冷静になりましょう。]]-]おおよそこのように表示されます。特殊な文字について●[一重カッコ] → 一重カッコ●[[二重カッコ]] → 二重カッコ●[-マイナスカッコ-] → マイナスカッコ●記事名に★をつけるとリンクが貼られる。「★シクラメン」と書くとシクラメンの記事にリンクが貼られる。ただしシクラメンの記事がある場合だけ。