テキストの修正を提案できます。「てにをは」や漢字の修正といった細かいところでもいいですし、批判・指摘・クレーム・感想・要望も記述して貰えば変更・修正、参考にいたします。画像を送信したい時はコチラからどうぞ。天敵について(ニホンミツバチの週末養蜂のまとめ)[アカリンダニ] 2010年あたりから発生しているニホンミツバチに寄生するダニ。外来のダニでニホンミツバチは適応できておらず寄生されやすく、被害が甚大。寄生されると徘徊が増えるが、目に見えて徘徊している状態ではすでにかなり寄生されている状態。メントールを固形化したメントールクリスタルを巣箱の上部に設置することで、アカリンダニを予防できる。メントールは予防であって、治療ではないです。寄生されたものは治りません。メントールによって寄生された蜂からの感染をある程度は予防できます。 ★AメントールクリスタルA★ [-●農薬で死ぬと「舌」を突き出して死ぬとされるが、アカリンダニでも同様の死に方をする。 -] [キイロスズメバチ] キイロスズメバチは蜂を誘拐して食べてしまいますが、健康な女王蜂は1日に1000個の卵を産むため、健康である限り、キイロスズメバチでニホンミツバチが全滅することはないです。近くに巣をつくるなら駆除するが、多少なら無視。 [オオスズメバチ] オオスズメバチは大型で獰猛なスズメバチ。蜜蜂を襲うが、他のスズメバチも襲う。一匹捕まえて、粘着シートにくっつけていると、仲間を呼んで一網打尽。巣箱の入り口を蜜蜂は通れるが、オオスズメバチは通れないような大きさにすることで予防できる。ただし、オオスズメバチが入り口をかじって削って入り込むことがある。入り口を金属にすることで対処できます。 [スムシ] 蜂の巣を食べる虫のこと。蛾(ハチノスツヅリガ・ウスグロツヅリガ)の幼虫で巣を食べるが、幼虫を食べるわけじゃない。巣箱の底に白い糸を張って住んでいる。巣を食べるのは大問題だが、スムシが蜜蜂を全滅させるというよりは、調子を崩した蜜蜂の巣を開けたら、スムシがうごめいているため、スムシが全滅させているというイメージがついているだけっぽい。ほぼほぼすべての巣箱にスムシは住むが、群が健康なら問題がない。ただ、スムシが巣を食べることで群にダメージがあるのは事実。気温の上昇とともにスムシの生育が活発になるので、木陰などの涼しいところに設置したり、風通しのよい巣箱にするとよい。底板を掃除して駆除したり、底板まで遠い「縦長」の巣箱にすることで予防できます。駆除薬剤もあります。おおよそこのように表示されます。特殊な文字について●[一重カッコ] → 一重カッコ●[[二重カッコ]] → 二重カッコ●[-マイナスカッコ-] → マイナスカッコ●記事名に★をつけるとリンクが貼られる。「★シクラメン」と書くとシクラメンの記事にリンクが貼られる。ただしシクラメンの記事がある場合だけ。