テキストの修正を提案できます。「てにをは」や漢字の修正といった細かいところでもいいですし、批判・指摘・クレーム・感想・要望も記述して貰えば変更・修正、参考にいたします。画像を送信したい時はコチラからどうぞ。植え付け・植えかえ・種蒔き(コブシ)樹高がかなり高く(自然では18m、庭植えの根が制限された場所でも8mから10mくらい)と、大きく育つので鉢植えには向きません。庭植えするものと考えて下さい。植え付け時期は開花する前の1月から3月初旬まで。活動を始めてから根をいじると生育不良を起こすかもしれないので避ける。 根が粗く、太い根が生えて、それが傷つくと水を吸い上げる力が弱って枯れてしまいますので、移植は出来ません。一度植えたら、移動は出来ないと考えて下さい。 [用土] 土は選びませんが、あまりに水はけがよかったり乾燥する地域だと水やりしなくてはいけなくなります。コブシは肥沃な土を好みます。出来れば腐葉土を多く含んだ土が向いています。植えつける前に庭土に3割か4割ほど腐葉土を混ぜていきます。 [植え付け] 庭植えの場合は、根鉢の二倍か三倍の深さと大きさの穴を掘って、掘り出した土に腐葉土か堆肥を3割か4割混ぜて、半分ほど土を戻して、株を入れて、隙間に土を入れて、最後に水をやって完成です。根鉢にまきついている針金は取り除いておきます。麻布は腐って消えるので、そのままでもいいですが、ビニール袋は取り除く。根を傷つけると生育不良を起こすので、とにかく傷つけないようにする。少し、根を崩してから植えた方が良い(植え付け後に根が広がりやすいので)が、傷つけないようにほぐすこと。 [種まき] 9月前後に赤い種子が見えるようになります。完全に成熟すると黒くなります。黒くなったら採取して、果肉を取り除いて(果肉には発芽抑制物質が入っていて果肉がついていると発芽しない)、すぐに蒔くと発芽して増えます。発芽は春です。乾かすと発芽しなくなりますので、春まで乾ききらないようにすると発芽しやすいです。 [-●種子から育てると、開花まで十年くらいかかるので、普通はやらない。-]おおよそこのように表示されます。特殊な文字について●[一重カッコ] → 一重カッコ●[[二重カッコ]] → 二重カッコ●[-マイナスカッコ-] → マイナスカッコ●記事名に★をつけるとリンクが貼られる。「★シクラメン」と書くとシクラメンの記事にリンクが貼られる。ただしシクラメンの記事がある場合だけ。