テキストの修正を提案できます。「てにをは」や漢字の修正といった細かいところでもいいですし、批判・指摘・クレーム・感想・要望も記述して貰えば変更・修正、参考にいたします。画像を送信したい時はコチラからどうぞ。あきらめるという必殺技(虫が減る意外な方法)ここにアブラナ科の植物を植えます。アブラナ科の植物にはモンシロチョウなどの蝶々がやってきて卵を産みつけ、あっというまに穴だらけにしてしまいます。それを避けるために農薬を撒くなどするのですね。でもちょっと待ってください。それだと毎年農薬を撒かないといけなくなっちゃうんです。 [自然の力とはバランスを取る力] 芋虫が発生して、穴だらけになると悲しいですよね。農薬を撒けばその植物は助かります。でも、そのまま放置しているとどうなるでしょうか? 葉っぱは穴だらけになり、見るも無残なことになります。まぁ当然です。ところが、そこに同じ植物を毎年植えたり、その植物が宿根層で毎年、芽を出すならば、毎年蝶々が卵を産み付けにきて、毎年穴だらけになるか?? というと、そんなことは無いのです。 それはなぜか?? [芋虫を当てにして天敵が集まる] 芋虫を食べにカマキリやアリや、アシナガバチがやってきますし、小鳥もやってくるようになります。アシナガバチやスズメバチが来るのは困りますが、小鳥が来ると助かります。シジュウカラは一年間に一羽で10万匹以上の虫を食べてくれますから、庭に巣箱を設置して気長に待てば、農薬どころか手間のかからない庭が出来ます。 ★★シジュウカラを呼ぼうおおよそこのように表示されます。特殊な文字について●[一重カッコ] → 一重カッコ●[[二重カッコ]] → 二重カッコ●[-マイナスカッコ-] → マイナスカッコ●記事名に★をつけるとリンクが貼られる。「★シクラメン」と書くとシクラメンの記事にリンクが貼られる。ただしシクラメンの記事がある場合だけ。