テキストの修正を提案できます。「てにをは」や漢字の修正といった細かいところでもいいですし、批判・指摘・クレーム・感想・要望も記述して貰えば変更・修正、参考にいたします。画像を送信したい時はコチラからどうぞ。その他(キンメツゲ)[ハマキムシ] [[幼い時はハマキムシが発生しやすい]]ですが、育ってくると虫の被害も減ってきます。ハマキムシ(幼虫)を放置しているとどんどんと増えていきます。捕殺するか薬殺(マラソン乳剤やスミチオン乳剤)するか早めに対処します。アカシマメイガの幼虫も発生します。 [ハダニ] ハダニも発生します。[[ハダニは乾燥して風通しが悪いと発生するので、葉っぱに水をかけたり、枝を裁くことで予防は可能]]です。ハダニが発生したら、すごい勢いで増えるので、薬剤をまいたほうが良いです。 [落葉について] キンメツゲは常緑樹で季節によって落葉があっても、丸坊主になることはありません。丸坊主になるほどに落葉するなら、根か何かに問題があると思われます。また水不足でも落葉します。特に夏の乾燥時期は気を付けてください(庭植えでも水をやる)。 キンメツゲは刈り込みをするとよく新芽が出ます(枝葉が増えるってこと)。しかし、あまりに密生すると風通しが悪くなり、蒸れて落葉することがあります。そういう場合はさらに刈り込んだり、枝を整理して、風通しを良くしてください。また、日が当たらない内部(幹近くの)の葉っぱは自然と落葉します。これは諦めましょう。 [-●幼木のうちは、新芽の生え変わりのサイクルが早くて葉っぱが落ちやすい。これは健康な反応で気にしないでいいです。-] [剪定について] 春から秋まで適宜剪定を行います。 キンメツゲは刈り込むと新芽が出て、その新芽が綺麗なので、刈り込むことは単に形を整えるだけでなく、色鮮やかに保つ意味もあります。適宜刈り込みをしましょう。 [-●真夏に刈り込みをすると新芽が葉焼けを起こしますので、夏は剪定を避けます。-] [[刈り込むと幹から枝が伸びてきます。また根元からひこばえも生えてきます。これらを放置していると、枝が密生して風通しが悪くなるので、必要でない枝はどんどんとさばいていきます。]] ときどき、突然、枝が枯れることがあります。この枝は根元からバッサリと落としてください。これはある程度の生理現象だと諦めましょう。 [萌芽はするが、枝はでにくい] 枝を落とす前に聞いてください。 キンメツゲは新芽は出やすいのですが、枝や幹の生育はすこぶる遅いです。つまり芽を刈る分には回復はするのですが、枝を落とすとなかなか回復しない。専門業者は刈り込みすぎて形が悪くなったキンメツゲの株は新しいものに植え替えることがあるくらいです。そのくらいなかなか回復しない。 だから、剪定といっても表面を多少削る程度です。おおよそこのように表示されます。特殊な文字について●[一重カッコ] → 一重カッコ●[[二重カッコ]] → 二重カッコ●[-マイナスカッコ-] → マイナスカッコ●記事名に★をつけるとリンクが貼られる。「★シクラメン」と書くとシクラメンの記事にリンクが貼られる。ただしシクラメンの記事がある場合だけ。