テキストの修正を提案できます。「てにをは」や漢字の修正といった細かいところでもいいですし、批判・指摘・クレーム・感想・要望も記述して貰えば変更・修正、参考にいたします。画像を送信したい時はコチラからどうぞ。植え付け・植えかえ・種蒔き(ドングリ)[ドングリを集める] 穴が空いているものは中を虫に食べられています。また軽いものも穴がなくても中身がなくなっています。水に入れて浮かぶドングリは中が空洞、もしくは中の水分が乾燥で蒸発してしまって発芽能力を失っています。地上に落ちているものよりも、落果していないけど熟しているドングリの方が発芽率が良いです。 [-●すぐに撒かない場合はビニール袋に入れて冷蔵庫に入れておきます。-] [ドングリを植える] 発芽は3月。植え付けは10月から12月。ドングリは見た目に反して「乾燥に弱い」です。一般的な花と野菜の培養土か、赤玉土6腐葉土4を混ぜた土に、ドングリが埋まる程度の深さに「ドングリを横に」して埋めて置き、土をかぶせ、その上に乾燥予防のために枯葉を敷くと良いです。そして乾燥させないように定期的に水をやれば発芽します。 [-●用土は赤玉土だけでも大丈夫。 ●ドングリは秋に植えると、芽は3月まで出ませんが、根は冬のうちに出ています。根を出した状態で冬を越して3月に芽を出します。 ●当然ながら、水をやりすぎて、ドングリが水につかってもダメです。 ●プランターに10個か15個のドングリを植えて、発芽させ、そこから間引いて強いものだけを育てるようにします。-] [庭植え? やめておきましょう] ブナ科の植物は大きく育ちますから、一般家庭では邪魔。それに根をよく張るために、根が家の土台を侵食することもあります。庭植えではなく、盆栽や鉢植えにするのが普通。 [どうしても庭植えに?] 赤玉土6腐葉土4を混ぜた土を使い、庭に穴を掘ってそこに土を入れてドングリを植えます。庭に植えるのはドングリが発芽してから3年ほど経って、成長してからにします。おおよそこのように表示されます。特殊な文字について●[一重カッコ] → 一重カッコ●[[二重カッコ]] → 二重カッコ●[-マイナスカッコ-] → マイナスカッコ●記事名に★をつけるとリンクが貼られる。「★シクラメン」と書くとシクラメンの記事にリンクが貼られる。ただしシクラメンの記事がある場合だけ。