テキストの修正を提案できます。「てにをは」や漢字の修正といった細かいところでもいいですし、批判・指摘・クレーム・感想・要望も記述して貰えば変更・修正、参考にいたします。画像を送信したい時はコチラからどうぞ。開花しない・実がならない理由(センリョウの実が落ちる、実がならない理由・原因)[開花時期に雨に当たって実がならない] 開花する梅雨時期に花が雨に当たって、結実しないことがあります。結実しにくくなります。花粉が洗い流さられるからです。対策としてはセンリョウに雨が直撃しないように何かの木の下に植えるか、鉢植えであれば開花時期は軒下に移動させるか、雨よけをします。 [-●水をやるときにも花に水を掛けないようにする。-] [肥料が少ない・もしくは多い] 肥料が不足すると花が咲きませんし、肥料が多すぎても花が咲きません。基本的にセンリョウは肥料を多く必要としないので、控えめにします。年に一回、2月に油粕と骨粉を混ぜたものを株元にやります。 [株が若い] 植えて三年ほどで開花して実をつけます。三年というのはあくまで目安で、環境によってはもっとかかることもあります。 [霜に当たった] センリョウの花芽は夏の間(開花直後)にできるのですが、この花芽が冬に霜に当たるとダメになってしまいます。冬は霜よけをするか、何かの木の下で管理して霜に当たらないようにします。 [-●木の下で管理すれば、冬は霜よけ、夏は日よけになって良いです。そもそもセンリョウはそういうところで自生する植物なので。-] [根詰まり] 鉢植えの場合、根詰まりを起こすと葉っぱが黒くなって枯れ混んで行きます。直射日光で葉焼けする時期でもないのに、葉っぱが黒くなったらコレを疑います。大きな鉢に植え替えたり、地植えにすれば回復します。 [-●褐斑病の可能性もある。-] [自家不和合?] 植物は遺伝子を多様に保とうとしていまして、その方針で自分の花粉では受粉しにくい性質であることがあります。センリョウは自家不和合の植物ではないので、一本センリョウがあれば結実するんですが、多少は自家不和合の傾向があって、同じ品種でもいいので、別個体が二つ以上あったほうが結実しやすいとも言われています。ま、これは余談ですね。無理に二株植えるほどのことではないです。おおよそこのように表示されます。特殊な文字について●[一重カッコ] → 一重カッコ●[[二重カッコ]] → 二重カッコ●[-マイナスカッコ-] → マイナスカッコ●記事名に★をつけるとリンクが貼られる。「★シクラメン」と書くとシクラメンの記事にリンクが貼られる。ただしシクラメンの記事がある場合だけ。